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頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

自己研鑽

2024年05月26日 | 日記
今、小学生の移籍って多いんですかね。

我が子が幼い頃には移籍となれば、出て行った方も受け入れた方も、何だかんだと叩かれる覚悟を持ってというような時代がありました。

ライバルチームからなんてことがあれば、更に溝ができると言うか、ピリピリ感が増すこともあったと思います。

私なんかは古い人間に部類されていたのでしょうか。

いつの時代も何かしらの不平不満はありましたが、子供達が後ろ指差されるのではないか、不義理になるのではないかという気持ちがあって、最後まで移籍することはありませんでしたし、もし、チームに移籍してくるというような話があれば、相手道場に確認の連絡を入れていました。

ただ、今思うと、確かに様々な義理はあったとしても、後々の人生を大きく左右する大事な時になるわけですから、環境選びは慎重にした方がいいと思うし、子供のためにと品定めされても然りなのかなと思っています。

移籍を叩く人の心情は、

ルールも守れんくせに!

教えてやってるのに!

勝ちにこだわりやがって!

と、これまた様々だと思うんですが、我々がしていた当時、出て行った人は1人いたか、いなかったかだったと記憶しています。

私としては、子供さんに合う環境を選ばれたらいいと全然腹は立ちませんでしたし、どこかで自信も持っていたように思います。

時代が変われば考え方も変わる。

当たり前に子供が集まり、当たり前に在籍してくれる時代ではなく、シビアに選ばれる時代になってくる。

自己満足ではなく、年を重ねても自己研鑽が必要なんだろうな。
















福井県へ

2024年05月25日 | 日記
今日は朝5時に出発し福井県へ。

久しぶりの県立武道館。

いつ振りだろ?

福井国体?比叡山、夙川からの出稽古?

これまで何度も訪れた場所でしたが、何だか久しぶりでした。

で、男女に分かれてのリーグ戦。

私は女子を担当。

途中、見たことある先生と合流し、柔道談義に花が咲きました。

審判、お疲れ様でした。


今日も沢山経験、成果、課題の確認をさせて貰いました。

親御さんは子供達の為に、お金も時間も使い頑張っている。

全力には全力で応えないとな。

は〜充実した一日。

ありがとうございました。















研究の日

2024年05月24日 | 日記
今日は少人数でしたが練習をしました。

日頃から、ガンガン乱取りや投げ込みをする日もあれば、自由に技の研究だけする日が欲しいと思ってるのですが、なかなか人が集まるとそうはいかない。

少人数だからこその練習。

自主性、好奇心。

仲間とこれはどうだ、あれはどうだと話をしながらの練習。

ずっとそういうわけにはいかないけど、所々でそういう日があってもいいと思うんですよね。

少しづつ大一番に向けて時が流れ、緊張感も募っていく。

そこもまた共有しながら、みなで練り上げて欲しいと思います。

さて、明日は久しぶりの遠出だ。

と言うわけで、おやすみなさい。





やるやん

2024年05月23日 | 日記
詳細は不明ですが、本日、大晟が練習を終えて学校に戻る際、何やら頭から出血した老人を発見し、スーツ姿で救助活動をし、無事助かったようです。

同期と一緒だったようですが、よくやりました。

職業柄云々ではなくて、困っている人を助ける、弱者を助ける。

本来の人間の在り方だと思います。

ただ、ごく当たり前なことのようですが、見て見ぬ振りが横行する昨今。

当たり前に行動できたことに少しホッとしました。

ちなみに私は昔、電車の中で痴漢や酔っ払いに絡まれている女性を救助したことが何度かあります。

・・・。

ちょっと悔しいから言ってみました。

さて、明日も休み。

ゲーム・・いや、練習頑張ろう。


研ぐ

2024年05月22日 | 日記
今日は休み。

で、昨日の夜からめちゃくちゃゲームしてたけど、めちゃくちゃ怒られた。

スイッチが入ると、怒られるまで永遠にし続ける。

これでもかの精神で、ついついムキになっちまうんだよな・・。

ま、自分でもアホだと思います。

で、今日の練習には大人の人が沢山来てくれた。

ありがたいし、助かります。

とにかく今の時期は無理せず、怪我のないように気をつけていかなくてはならない。

怪我は集中力が切れた時に発生するもの。

怪我を恐れてて練習はできませんが、子供達が集中力を切らさないように意識を高めていかねばね。

ま、選手だけが戦うのではない。

万全の状態で挑ませることも、怪我が発生しない環境作りをするのも実力のうち。

妥協せず、研ぎ澄まして行こう。