当たり前ですが、課題や弱点ってのは、なかなか簡単には克服できないわけで、いかにして心折ることなく、真摯に取り組んで行けるか、それしかない。
人それぞれの限界はあるので、ある程度まで到達した時点で、
ここでいいや・・
となってもいいだろうし、自分自身が満足できればどの地点だろうと、それでいいと思うんです。
妥協点は人が決めることではないですから。
ま〜全国を目指している、日本一を目指している、世界一を目指している。
どんな立場であれ、ゴールが先にある人間というのは大変です。
そのことに対して、
自分のための努力を辛いこと思う時点で努力ではない
なんて話もあるけど、それは極めて限られた人間であったり、既に現役を退いた人間の言葉であって、正直、現在進行形で悩んでいる人間からすれば何のプラスにもならない。
私もよく口にしがちなので、気をつけていかなければならないと思っています。
大和も今、必死で課題に取り組んでいるとのこと。
態度がデカく、ビックマウスのイメージはありますが、実は繊細。
試練の道、さぞかし苦しかろうが、今も尚、もがき苦しもうとする姿勢に誇り高く思っている。
もがいて、もがいて、這い上がって来てくれることを期待している。
中学生も大和も頑張れ!