大和、高校生としての試合デビューしました。
結果、優勝し、たくさんの方々からお祝いの連絡をいただいたんですが、決勝戦の相手が教え子だったんで愛想なしの返事になってしまってすみませんでした。
勝負に厳しいお方達からすれば、先日の大悟の試合と同様、何を甘いこと言ってんだと言われるかも知れませんけど、県外に子を出す親の気持ち、結果で恩返しをしたいという子の気持ちを知っているし、ましてや幼い頃から見ていた教え子なので複雑です。
当然、負けたら悔しいし、次勝てるとも限らない。
本音はやりたくないし、階級を変えたい。
弱肉強食、勝負の世界、そんなことは嫌っちゅう程分かっていますし、そんな甘いこと言ってたらダメなんですけど、あの頃、一緒にやっていたメンバーに対する帰属意識が強いことを感じています。
それが、今の正直な心境です。
ちなみに、試合の動画を見せて貰いましたが、勝負にこだわった試合内容でした。
派手さはありませんが、安全圏と言うか、落ち着いた内容。
ただ、まだまだ始まったばかり。
小さくまとまらず、大きな柔道も出来る様に練習あるのみです。
そして、近畿ジュニアとなれば天理大を中心とする大学生が相手となります。
ここで、大学生だから仕方がないという気持ちになって欲しくはない。
挑戦者ではあるんですが、本気で大学生を負かしに行く強気な柔道が出来るか。
そこがポイントですね。
ちなみに兵庫から滋賀の実業団に就職したOBのハッサンも優勝。
県大会は初優勝とのことで、これは素直に嬉しかった。
ハッサン、おめでとう!🎉
最後のジュニア、悔いを残すなよ!👊
さて、連休どうしようか。
本当、どうしましょかいね。😭