引き続き選抜の話。
選抜では大晟の同級生の田中選手が優勝しました。
本当、強すぎたし、優勝というとんでもない結果を残してしまったので、同級生としてどう思ってるのかなと思いましたが、一応は、
心中、穏やかではない
そうです。
ただ、あまりにも差があると言うか、簡単に悔しいと言うのもおこがましいという気持ちもあるようで、それはそれで分かるような気がします。
同じ推薦で入学したと言っても、方や選抜優勝で一躍次期オリンピック候補ですから。
でも、あいつは違うから・・ではなく、心中穏やかではないと言うことは、悔しさだったり、歯痒さがあるわけですから、その気持ちが熱いうちにアクションをおこして欲しいなと思います。
生きていたら、自分がみじめだなと感じる時って多々あります。
人からすれば、何をみじめに感じることがあるのか、頑張ってるじゃないかと言われても、無性にみじめに感じ、どうしようもない気持ちに襲われる時ってあるんじゃないかと。
で、そんな時に、ねじ曲がった卑屈の闘志、真っ直ぐな不屈の闘志を抱くんですが、どうせなら不屈の闘志を抱く方がいいのは言うまでもありません。
ただ、みじめに感じない、闘志を抱かなくなると、人との勝負には勝てるはずがない。
カーッと湧き上がってくる悔しい気持ち、みじめな気持ちの温度が高いうちに歩き出すべきかなと思います。
さて、私目は現在、東京に出張中ではありますが、みじめな気持ちも悔しい気持ちもキンキンに冷え切った状態で、1時間電車に乗って某試験を受けに行きます。
もうええねんけどな・・
これです。👆
こうなったらアカンのです。😅
我が子がこうならないよう、いつまでも目標高く生きてって貰わないけませんな。