
大悟の帰省が終わり、またいつもの日々に戻りました。
今は大晟もいるけど、3人揃うのとそうでないのはまた違うなと。
ま、常にいい時ばかりではないけど、悪い時は悪い時なりに兄弟で励ましあって、刺激し合ってやるだけだな。
また揃う日まで、自分を含めてコツコツやっていきたいと思う。

で、数年前ならこの時期って一番ピリピリしていた時期なんですよね。
兵庫県は毎年2月11日に兵庫グランプリ(全少予選)があって、年明けからは選手達の体調管理に気を遣い、親には子供が絶対インフルエンザにかかることがないように、また、選手の足を引っ張らないようにとかなりプレッシャーを与えていたと思います。
怪我がないよう練り上げて、接戦になると予想された年には徹底して対策を立てた。
少年柔道でそこまでという声も聞こえたけど、相手は対策を立ててくるし、そこまでやらないと兵庫県を勝ち抜くことは出来なかった。
4年連続出場させて貰い、
2回戦、日本一、全国3位、全国3位
今考えるととんでもない。
ここまで協力して貰って全国へ連れて行けなかったらと自分にもプレッシャーをかけていたが、皆が一致団結し、覚悟を持ってやっていたからです。
いまだに1月、2月は落ち着かない。
特に1月ってのが苦手だな。