
飲酒、喫煙でオリンピック辞退の話。
煙草、お酒ぐらいで厳し過ぎるだろう。
気の毒だ。
という意見もあれば、
代表としての自覚が足りない、当然だ。
といったいろんな見解、感想があるでしょう。
私的には、煙草、喫煙といったことがたいしたことではないなんて全く思わないかなと。
辞退云々については協会?が決めたことなので何も言えませんが、正直、まだ19歳なのにだとか、可哀想だとか、選手本人を擁護する気持ちは全くなかった。
◯◯したらダメですよ。強化を外れたり、辞退することになりますよといった教育を散々受けていたにもかかわらずだと思いますしね。
それを周りの大人の教育が悪かったと言われてしまうと、保護者が気の毒だなと思った。
オリンピックに出場するような選手となれば、幼い頃からとんでもない苦労をされていただろうし、それなのに親の躾や教育が悪かったとバッシングを受ける。
これから子供の精神的なフォローもしなければならないし、気の毒でしかない。
で、あと思ったのは、幼い頃からこの手に関しては厳しく伝えてきたつもりですが、明日は我が身だと言うこと。
脇が甘いと、いつ何時、落とし穴に落ちたり、揚げ足を取られるか分からない。
残念ながら、世の中には、頑張っている人間、頑張ろうとする人間を見ると、どうにかして評価を落とそうとしたり、足を引っ張ってやろうとする人間はいる。
だから、子供達には常に襟を正しておけよと言いながら、自分にも言い聞かせている・・つもり。
ま、オリンピックがどうのこうのといった選手ではないけど、もし、我が子が辞退するようなことをしたのであれば、自分の伝え方が悪かったと諦めよう。