かなり葉は広がったけれどまだ花は咲かない。
蕾らしきものは幾つか見つかるけれど、今日も冷たい一日。
暫くはこの冷気の中で花は咲くのを躊躇している様だ。
だから、芽生えたばかりの姿を探している。
▲ 双葉(子葉)がまだまだ芽生え続けている。▼
▲ 子葉に続いて第一葉(毛がある)が出て来た。▼
▲ 子葉の葉裏には赤紫が見える。第一葉には毛が生え、赤紫色も残る。▼
▲ 右に見えるのは一緒に広がるヒメオドリコソウ。▲
▲ 双葉(子葉)の葉裏には毛が無く、赤紫色が目立つ。▼
▲ ツタバ(蔦葉)の名前通りの姿になった来た。▼
(2021.01.06 須磨離宮公園)
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▲ フラサバソウの葉裏は赤紫色 ▼
フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)
オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica hederifolia
種小名hederifoliaは「蔦の葉」の意味
(2021.01.13 玉津町)
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▲ フラサバソウ ▲
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