HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

2021-02-12 | 【独り言】

このフラサバソウを撮って、階段脇に足を置いた時
長年雨風に晒されてツルツルになっている石止を踏んで左肘脱臼。
ついでに左前頭部に裂傷、かなりの出血だったので救急搬送。
前頭部の出血はすぐに収まったのだけれど、脱臼の方は
レントゲン技師の不手際??で別の部位の脱臼にまでなって…。
と、とんでもない展開がいつも、この花を撮るたびに記憶からは消えそうに無い。


























フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica hederifolia
種小名hederifoliaは「蔦の葉」の意味
フランス人ふたりの名前を略して付けられたフラサバソウ。
フランチェット(Adrien René Franchet)と、サバチェル(Paul Amédée Ludovic Savatier)
(2021.02.09 明石公園)


▲ 芽生え ▲
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フラサバソウ2021 20210118 20210125
 フラサバソウ2020 20200108・芽生え 20200206 20200130 20200121 20200116 20200108 



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