嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

テーマ「札幌生活の将来を考える」

2016年08月18日 00時03分13秒 | お茶会
8月28日に読者様と開催をするお茶会「札幌あるあるVol.6」



今回のテーマは、、、

「札幌生活の将来を考える」を念頭に置いたお茶会に出来ればと思います。

ブログの読者様の人数だけ各々の札幌生活があり、過去の札幌生活、そして現在から将来に対する札幌生活の考え方や気持ちまで各々あると思われます。

例えば過去のお茶会参加者様の中には既に札幌を脱出された方、現在進行形で札幌脱出を見据えている方、とりあえず札幌に住む方向性で考えている方など様々居られます。

今回のお茶会に参加される皆様同士での様々な観点からのお考えを共有する事で現在住んでいる札幌の生活に関して将来的にどう進んでいくか?を見つめて考えるきっかけになれればと思います。

今ある状況の中から少しずつ前に進みませんか?


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【管理人(私)の場合】

テーマ「札幌生活の将来を考える」

多分、もう暫く札幌に住んでいるのではないかなー?と思いますし、

こんなに札幌が嫌いだけれどもう少し札幌に住んでいたいという気持ちが本音だと思います。

「札幌が嫌いなブログ」「札幌が嫌いなHP」というサイトを作るくらいに札幌が嫌いなのに何故?矛盾していないか?と思われるかもしれませんが、

札幌が嫌いだという一般的にマイナスエネルギーだと思われることをマイナスではなくしてプラスにしていくことに喜びを感じていますし、

その先に私が目指している(*)ネオ札幌人があり、行動(努力)をすれば必ず(*)ネオ札幌人に到達できると確信しています。

それは札幌が嫌いだから目指せるものであり、札幌が嫌いな個性を最大限に活かしたい自分の望みでもあります。

札幌に住みながらそれを目指していくことに札幌嫌いの醍醐味を感じますし、それは札幌じゃないとダメなのです。

当初こそ生まれ故郷である札幌を嫌いになってしまうことに抵抗はありましたが、

今では札幌を嫌いになって良かったとさえ思いますし、札幌が嫌いだ!という強烈な個性こそが私の原動力になっています。

札幌に住みながらも「札幌が嫌いな自分に何が出来るか?」を念頭に置きつつ、札幌に住みながら(*)ネオ札幌人を目指していくスタイルに自分の成長を実感出来たら…

こんな札幌生活も良いかも!と思うようになるかもしれませんね^^;

まだまだがんばりますよ~!


*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。

明日は甲子園の組み合わせ抽選会

2016年08月03日 00時58分45秒 | 嫌札幌
毎年、楽しみに甲子園大会(高校野球)を見ている。

そして明日(4日)は組み合わせ抽選会である。

実は毎年、北海道代表校をめちゃくちゃ応援しているw

今年の南北海道代表はH高校、北北海道代表がK高校なのだが…

南北海道代表のH高校は去年よりも明らかに戦力が弱く誰もがH高校の甲子園出場を予測していなかったのではないだろうか。
(昨年の秋の大会も今年の春の大会も地区予選負けしていたほどなのだ)

そんなH高校が最後の夏にピークを持ってきて見事に道大会を優勝して甲子園行きを決めたのには正直驚いたね。

そんなH高校、今年は対戦相手が余程の超強豪校でも無ければかなり高い確率(7割くらい)で甲子園初戦突破が出来ると感じている。
(ちなみに去年は今年よりも大型チームながら18-4で大敗を喫してしまったが)

何故なら今年のH高校は自分たちの力量もわかっているし、とにかく目の前の1勝のみに執着が出来ているからだ。
(特に背番号1のエースピッチャーはそれをよくわかっているのがわかったね。なので甲子園を舞台にしても少なくとも1回戦は良いピッチングが出来る可能性が大だと思うよ)

こういった状態だからこそ、甲子園でも持っている力を発揮しやすい状態にあるし、時に実力以上の力さえも発揮してしまうかもしれない。

なので同等レベルの相手、或いはちょっとくらい力が上の相手でも今年のH高校なら勝ってしまうだろう。
(仮に負けてもかなりの接戦になるはずだ)

だから超強豪校(H高校除く48校のうちの数校)とでもぶつからなければ1回戦突破の可能性は相当に期待していいだろう。

去年の大型チームだったH高校も楽しみだったが今年はそういった意味で凄く楽しみにしている。

自信があることなのでもう1度言おう。今年のH高校の初戦突破は期待していいよ。

ちなみに北北海道代表のK高校も勢いがあることに加えて怖いもの知らずなので、組み合わせ次第では行けるんじゃないかなー?とも思っている。

まずは明日の抽選会に注目してみよう。

札幌にも佐川男子は実存した

2016年08月02日 14時24分13秒 | 嫌札幌
つい先程のことである

関東方面に170サイズの荷物を送ることになり宅配業者を選んだのだ。
(郵便局では170サイズを送ることができない)

そこで第1に思い浮かんだのがヤマ○だったのだが…

何だかヤマ○の配達員は誰もが何時も慌しそうで、テキパキしているというよりはせっかちで慌しく気軽にお願いしにくい雰囲気を全面に出してくるため今回は見送って別の業者に頼んでみようと思ったのだ。

そして次に思い浮かんだ佐川急便に初めて頼んでみることにしたのだ。

そして先程、荷物を引き渡したのだが感動したね

笑顔で落ち着いて終始の対応をして頂けたのである。

これが佐川男子ってヤツなのかー!?

ただ伝票を書いて、ただ荷物を持っていってもらっただけで、その間わずか2-3分の出来事だったかもしれないが、何故ここまで感動できるのだろうか?

日頃のヤマ○の配達員の誰もが上から接客が当然の札幌スタイルが当たり前だった経緯があったことと、そんな札幌社会でも札幌気質に汚染されずに佐川男子を発揮している配達員に感動したからだろうね

札幌市内でのこの接客レベルの割合は10人に1人居るかいないか、10店に1店あるかないかくらいが私の体感である。


<今後の更新ラインナップ 仮タイトル>
・3000キロ走った最中に見えた心の中
・札幌市内の某家電量販店で過ごした2時間
・大らかな道産子(札幌外)気質と洗練された都会(関東)気質の実体感
・道内出身のネオ札幌人社長と遭遇
・ブランドに興味の無かった私が…
・本州人の苦悩