札幌が大嫌いなのは今後も変わらないだろうな

そういえばずっと昔に今は無きヤフーチャットにて札幌人ユーザーとチャットをする機会があった。

面白い機会だと思い札幌のダメ出し（ブログに書いてあるようなこと）をして様子をみたところ、このような返答があったことだけを記憶している。

相手ユーザー「札幌市民、１９０万人を敵にしましたねｗ」

という反応だった。札幌人らしい反応だなと印象を受けたことを記憶している。

馬鹿みたいな話だが１９０万人を敵に回しても札幌が嫌いなことは変わらないだろうなと思う。
（変えちゃあダメだろと思う）

現在の私の中では札幌市内の何処の場所に行っても嫌だし一人でも多くの札幌人を見たくも無い。

こんな札幌にいなければ・・・もう少し違った自分の望んだ人生があったのだろうか。

もしかしたら私は死ぬまで札幌が嫌いなのではないだろうか。

何時の日か札幌を許せる日がくるのだろうか・・・。

札幌の実情を知らない札幌人が多すぎることを散々ブログに書いてきたが、知らないということが札幌に住む上である意味良い方向性に向かっているとも感じる。

私はこんな札幌の実情を知ってしまった故の悪い意味での苦労を抱えてしまった。


たまにふと思うことがある。

札幌社会の土俵に立たない生活をする上で何も予定が無い日などは外（札幌）に１歩も出ずに部屋に居ることも本当に珍しくない。

ドライブをするなら札幌ではなく近郊方面や遠方に遠出をしたいし、食べ飲みに行くなら札幌じゃないところがいいし、遊びに行くのも買い物に行くのも札幌じゃないところがいい。とにかく札幌じゃないところがいい。

となると本当に娯楽的な面では何もやることがないのだ。

そうなると自分の人生に疑問さえわいてくるときだってある。

札幌社会の悪影響を受けないように必然的に何も予定が無い日などは外（札幌）に出ないようにしているが、それ自体も時として悪い方向性に向かっているのではないだろうかと。

私にもっと力があればこんな札幌社会でも楽しめることができたのだろうし、

私がもっと努力をできれば札幌のネガティブ活動を行って色んなことができて私も楽しむことができるのに。

自分の力不足を痛感しては虚しくなります。

それでも死んでも諦めず、死んでも自分を信じていたいと思う。

こんな大嫌いな札幌社会の中を生きてきて人生の中で役に立っているのか立っていないかわからない諦めの悪さみたいなものを身につけてきた気がします。