嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

札幌で唯一自分と向き合える空間

2013年11月13日 19時18分26秒 | 嫌札幌
私には唯一と言っていいかもしれない自分と真剣に向き合える時間と空間がある。

それは運転中の車内の中だ。だから深夜に1人で運転をしたり道内を遠出して人も車も通っていない道を走るのが私は大好きだ。

あらゆるものから開放され癒されるし自分自身の深いところを確認することができるからだ。


ついさっきまで夜の札幌の郊外をドライブしていた。

音楽を爆音で流しながら車内で「うあああああああああああ!!!」とか「くそあああああああ!!」と叫ぶのだ。

目的や用事も無く1人で夜に運転している時はあらゆるものから開放され私自身の人間という生命体としての野生を感じる事ができる貴重な手段でもある。

高いお金を払ってカウンセリングなんかに行くより余程いいだろう。

・・・言われなくとも自分でも重々わかっているが傍から見たらDQNにも見えるし頭のおかしい人にも見えるだろう。絶対に他者には見せられない私の姿だということを敢えてここに書いておく。

日頃のストレスだけではなく、今まで生きてきて積み重ねてきた社会への理不尽さ、あらゆるものへの苛立ち、傷ついてきたこと、今まで忘れていた嫌な感情、普段生活をしていて中々出てこない深いところの思考、感情などが吹き出てくるのだ。

夜に(今日はちょっと早かったが)こうやって1人で運転をしている時こそが私にとってのはけ口であり最も生命的人間としての野生が開放される時なのである。


今日は運転中にこんなことを思いました。

自分自身と自分の人生を変える必要性を強く強く感じていました。

そして私は「勝ち組」になりたくてしょうがないのだと改めて強く強く感じていました。

もし私が生きている間に、私の人生の中で勝ち組になれなかったとしても後悔はないかとも思います。

勝ち組になりたくてしょうがなかった、勝ち組を目指していたということに意義があったのだと思うからです。

きっと私は死ぬときに「勝ち組 なりたかったなぁー」と思いながら終わるのでしょう。

生きてる限りは1%でも勝ち組になる可能性があるので私にはそれを目指す以外にはありません。

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