嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

重箱の隅をつつこうとする札幌根性w

2016年10月10日 21時38分49秒 | 嫌札幌
車検が約2年残ってまぁまぁ綺麗で人気のあるコンパクトカーを10万丁度で譲ってもらえたらどう思いますか?

今から少し昔の話ではあるが、私の知人Aにコンパクトカーを10万で譲る機会があったのだ。

その知人Aは元々は軽自動車(←ここ後にポイント)に乗っていたのだが、ボロボロになってしまって次の車を早急に探しているという状況を知り、A君になら車を譲ってもいいだろうと判断をしたので10万で譲る提案をしたのだ。

おそらくだが車の買取屋に査定を出せば、素人目にもほぼ間違いなく10万以上の値がつく車ではあった。

何でそんなに格安で譲ったかというと、

色々なタイミングが重なって当時の私は車を3台所有していたからかもしれないし、A君という人柄を知っていたから困っている状況だということで慈善的な意味合いもあったからかもしれないし、譲ったことに関して見返りを求めないことと今後のA君に気を遣わせないためにも形式的として10万は頂くことにしたのである。

そしてA君に実際に車を見て試乗をしてもらうと大喜びをしてその場で即決10万で了承をしてくれたのだ。

だけど信じられないことが、その場で起きたのだ

その場にA君と一緒に居た知人Bが、その車のバンパーを開けだしてタイミングベルト(?)という部品が壊れているか確認をし出したのである。頼んでもいないのに。

結局そのタイミングベルト(?)とやらが壊れているかどうかは彼にはわからなかったようだが、車検が約2年残った整備済みの車だし、そうやってあら捜しをしようとする知人Bの姿勢が善意で車を譲ろうとしている俺に失礼ではないだろうか?

更にその知人BはA君に対してこう言ったのである。

知人B「前の軽自動車よりも税金が高くなるよ?」
(軽自動車の現在の税金10800円 A君に譲ろうとしている車の税金34500円)

A君「いいですよ。毎月払うわけでもないのだから。」

…ということを私の居る前で平然と知人Bは言ったのである。

私の居る前で一言も無くバンパーを開けだして部品をチェックした行動と、重箱の隅をつつくようにA君に対して前の車よりも税金が高くなるという指摘といい、

知人Bのそれらの行動と言動はこれから車を譲ろうとしている自分の目の前で失礼じゃないか??

わかってもらえるだろうか?

そういった僻み根性丸出しの貧乏精神が実に札幌らしいというか、必ずこういったヤツが高い割合で札幌だと居るのだ。


余談だが後日に知人Cが私にこんなことを聞いてきた。

知人C「あの車10万でA君に譲ったの?」

自分「はい」

知人C「チッ!」←舌打ち

もうほんとね。。。

札幌の僻み根性、重箱の隅をつつくようなあら捜し根性は本当に酷いと思うね。

善意で車を譲った自分が周囲の札幌根性丸出しの輩によって不快になってしまったエピソードである。

札幌だと、必ずあら捜しや重箱の隅をつつきたがる貧乏根性丸出しの心の小さいヤツが居るのだ。

こういったところにも札幌社会の経済の悪さ、育ちの悪さ、無駄なプライドというものが形になって現れているように感じるね。

この民度の低さと、都会とはかけ離れた田舎よりも田舎らしい貧乏根性が札幌らしくて大嫌いなのだ。

この気持ちわかる人いるかなー。

ネオ札幌人(*)に向けて一戦必勝で行きたい

2016年10月10日 07時20分49秒 | 嫌札幌
今から5年位前、このブログを立ち上げる以前の話である

あの頃は札幌に違和感を感じつつも、その違和感の正体を完全に解明しておらず、それつまり札幌が嫌いだということを完全に自覚していない頃の話でもある。


たまにこのブログの検索キーワードを見ると、

「札幌 起業セミナー」「札幌 ○○ 起業」

という検索キーワードを通してこのブログに辿り着いている読者様が居られるのだ。

当時の私みたく起業を志して札幌市内で開催されている起業セミナーへの参加を検討しているのかなと思われる。

(参照:札幌市内の某起業セミナーに参加した時の話)

上記の参照記事は今から5年位前に私が本格的に独立起業をしようと取り掛かっている中で札幌市内の某起業セミナーに参加をした時の〝札幌らしい〟エピソードである。

これからセミナーに参加をしようと考えている方には身も蓋も無いことを言うようで申し訳ないが、あんなクソみたいなセミナー参加しない方がいい
(あくまでも個人的な感想です)

何がクソみたいかって、上記の参照記事を読んでいただければ大体わかると思うが、俺はあのセミナーに参加をして自分のベースとなるプランを殆ど全否定されて帰ってきたからだよ。

年齢は関係ないのかもしれないが、当時25歳だった自分が40-50代中心のオッサン連中に情け容赦なく袋叩きにされるという傍からみて、ちょっと異様な光景だったと思う。

ホント、あの時は誰一人として肯定して応援をしてくれるヤツなんて居なかったし、社会(札幌)の理不尽さを身を持って体感したね。

すごく惨めで、孤独で、孤立無援で、フルボッコにされて帰っただけだったし、否定ばかりされて自分を見失いそうにもなったよ。

けど、

あれから5年経った今でもそれを続けて成り立っているし、拡大しようとしているし、金持ちって程でもないけれど年収も貯金も時間も自由も環境もそこらの札幌人よりは恵まれているし、

あのセミナーで自分が潰れて腐ってしまったら今の自分はありえないと思うね

今でも当時のことを思い返すと悔しいし、ムカつくし、笑えないし、だからそれを乗り越えたいし、変えたいし、5年も前のことかもしれないけど今でも俺の中では続いていることだよ。

もちろんそれだけが原因ではないと思うが、そんな経緯の一つもあってか札幌社会を攻略してネオ札幌人(*)になることに俺は異常な執着を持っているね。

いかにその執着を〝社会貢献という形に繋げて自分を活かしていくか〟だと思う。

自分の壁を、人生の壁を、そして札幌社会の壁をぶっ飛ばし、ネオ札幌人(*)に向けて一戦必勝で行きたい。


がんばろう

*ネオ札幌人とは?
→札幌に住みながらも札幌社会の悪影響を受けず札幌社会の土俵に立たずして札幌社会の好影響を受けて札幌社会を楽しむことが出来る大多数の典型的札幌人とは違う特権階級的存在。