時間を追うか追われるか

今年もあと半月を切ってしまった。

ズバリ年末商戦という時期がきている。

私の知人友人などもそれなりに忙しいようだ。

私自身の仕事に関しても良くも悪くも忙しいといえば確かに忙しいのかもしれない。

また出勤している夜勤のバイト先に関しても間違いなく忙しくなってくるとのことだ。

私は良くおもう。

忙しいことが必ずしも良いことではないと。

むしろ私はマイペースでやっていきたい方なのでせっかちに時間に追われたり時間と競争をするのはあまり好んではいない。

だからというわけでもないのだが私は自分の仕事のバイトのお手伝いさんに対して作業ペースのことで何かを一度も言ったことはないはずだ。

ただし札幌の社会に出てみると一般的にはそうはいかないことを身に染みて感じてきた。

忙しいことがまるでかっこいいかのように錯覚でもしてるんじゃないかという方や時間に追われて余裕の無い方など札幌市内ではこれでもかというほど見てきた。

よく感じるのが札幌の時間の流れ方と道内の他地域での時間の流れ方は全く違うのだ。

道内の他地域に行くと時間の流れ方が緩やかで余裕があるためか本当にノンビリとできるし性格まで変わってしまいそうである。

その場の環境が人間を形成するとはこのことだと実感させられてしまう。

札幌という環境で悪い方向に染められてしまうとろくな大人になれないだろう。

何処かで聞いた言葉だが「お前は時間に追われる男にはなるなよ。時間を追う男になれ。」と聞いた。

振り返ってみるとバイト先では常に時間に追われている感覚がする。

これがバイトが楽しくない要因の一つにもなっているんだろうなぁ。

私なりの最高の冬の過ごし方ー理想編

私が今現在思っている最高の札幌での冬の過ごし方を書いてみたいと思う。

まず出来る限り外に出たくない。寒い思いをしたくない。そこらの札幌人と遭遇したくない。

いきなりネガティブなことを書いたかもしれないが事実である。

また札幌の冬は車道が大変込むために移動する時間帯やタイミングなども考慮して時間の使い方を工夫する必要性が時とある実はめんどくさい街なのだ。

そんな中、もう少しで私の理想の冬の過ごし方を実現できそうなのでこれをきっかけに書いてみる。

まずちょっと良いパソコンを購入する。マルチモニタにする。

私の仕事はパソコンを使うことが多いために仕事部屋だけではなく自宅用にも良いパソコンを購入しようと決めている。

ちなみに買おうと決めたパソコンがあるので近日中には注文をしてしまいたい。

ちなみに買おうとしているパソコンの機種は既に決めており、それは全て夜勤のバイトのお金で買ってしまおうと思っている。

夜勤バイトで得たお金は無くなってしまう身にならないお金なのだから、それを理解した上で有効性がありそうなものに積極的に気持ちよく使ってあげたい。

そして絶対に拘りたいのがマルチモニタにするということ。

これをするかしないかでは作業効率が全然変わってくるため一度マルチモニタを覚えてしまうともう元には戻れなくなってしまう。

そしてインターネット内の有料動画パックを購入してあらゆる物を視聴すること。

ちなみに私は今日、東映チャンネルにてマジンガーＺ前半４５話分くらいを初めて購入してみた。視聴期限は１ヶ月だ。

ゲオやツタヤでは中々レンタルされていないものもインターネット内では星の数ほど揃っている。

またわざわざ札幌のレンタルチェーン店に行かなくとも済むし返却期限に追われて忘れる心配も無く大変便利だと感心した。

マルチモニタの片方の画面で悠長に興味を持った作品を鑑賞しつつもう片方の画面で仕事の作業をしていく。

遊びながら仕事をして仕事をしながら遊ぶの体現とはこのことだろう。

これを実現した日にはもうますます札幌の冬の外に出たくなくなるだろうと思う。