朝だ、朝だ~よお風呂に入ったらご飯が待ってるよ~
という事で旅館の一番のお愉しみと言っても過言ではない朝食~
この旅館の朝食は地産地消という事が決め手の一つとなっておりました~
ルンルンと朝食会場へ
昨夜の夕食会場と同じレストランね。
わーいっぱいの美味しそうなお惣菜が並んでる~お野菜中心で体によさそーーー
ご飯は羽釜っていうの?蓋が下駄を逆さにしたみたいな木の蓋のヤツ・・・
とにかく大きな羽釜に玄米、白米が入っていて美味しそーーー
ずんだのお汁粉もあるよ~ 旅館の朝食では珍しく牛筋煮もお汁粉のお隣に~
連泊なら朝から「酒持ってこ~い」の世界だわね
もちろんパンなど洋食用も揃っておりましたよ。
ウチの夫はどういうわけか、旅館に泊まるとそこは和食でしょ!!!な所をパンとコーヒー&ジュースのみです・・・
意味わからん・・・
玄米が体に良いのは分かっているけれど、白米だよ白米、本当に美味しい秋の味覚
中途半端に両方持ってきました
うんうん・・・どれもこれも美味しいわ~
特筆すべきは、普通お魚の切り身ってイマイチじゃない???
ここの鮭は美味しかった~もう一切れ持ってきちゃった
このお汁粉達もね、美味しかったよ~甘すぎないの
ずんだ餅って食べたことあるけれど、温かいのは初めて。
私は宮崎のシェラントンを上回る朝食だと思ったんだけど、Rはシェラトン派らしい・・・
とても満足しお腹もいっぱい。
この旅館は型どおりのサービスに目をつぶれば、お風呂、お食事ともに十二分に満足できました。
また来たいと思ったもの
東山温泉そのものの雰囲気が良いからという点も含むけれど。
食べてもう一度ゆっくりとはいきません。
とっととチェックアウトして会津若松から喜多方に行かなければならないのです。
周遊バスを利用して駅まで行きました。
会津の郷土玩具、あかべこちゃん。
さあ、喜多方ラーメン食べるぞーーー