コルトSAAフロンティア
シックスシューター。
.44-40。米国人はフォー
ティフォーフォーティと
呼ぶ。日本語ではヨンヨン
ヨンマル。
一般的なSAAの.45口径の
SAAでないところが良い。
ウインチェスターM73と
同一弾であったので、西部
開拓時代にはかなり.44-40
は米国内で重宝がられたし、
.45よりも民間では普及し
ていた。
その様子は時代考証が正確
な西部劇にもよく出て来る。
.44口径のパウダー40グレ
イン弾のSAA。
それの4.75インチバレル
市民モデル。
それをあえて1968年に日
本でモデルアップした東
京CMCのマニアックさに
は感服する。
この個体は1968年の金型、
1972年製。シリアルNo.B
5XXX。
入手して既に53年が経と
うとしている。
1971年規制所持合法品の
通称豚鼻モデル。現在売
買は改正法の定めで不可。
小6の時、アメ横CMCで購
入した。友人と3人で買い
に行った。
当時、クラスではピースメ
カ―が大流行だった。
クラス男子の半数以上がピ
ーメを持っていた(笑
リグ=ガンベルトも。
私の好きな拳銃。
・コルトSAA
・コルトM1911A1
・コルトウッズマン
・コルトディティクティブ
・コルトパイソン
全部コルトやんけ~!(笑
一番好きなのはSAA。
これ鉄板。
「今夜も西部劇」シリーズ
で家で西部劇を観る時には、
こういうので観てる(笑
このパターン、実はバイク
乗りの友人もやってたが、
その話になった時、バイク
仲間の何人もがやってて、
笑った。