渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

職業病?

2024年08月18日 | open
 


我々の集合写真では面白い
事が見られる。
民間企業勤めの者は皆が笑
顔の中、自衛隊員と海保
人間笑わない。常に
凛と
して写真撮影の時は
表情。
酒をかなり飲んでも一切乱
れない。
これは正月渋谷での新年会
の時も、今回のミィーティ
ングでも。
職業病なのだろうか?(笑
今回のミィーティングは軍務
者の主催企画で施設も
利用
せてもらったが、二

三曹は笑わない。
隊服のベストを着て皆がずら
りと並んだ時も、ベース帰還
後にコマンドベストを脱いだ
時も、写真撮影では笑わない。
最後に締めの閉会挨拶の時も、
室内での撮影写真を見ると、
彼らは椅子に座しながらも
両手を腿の上に左右揃えて
置き、背筋を伸ばし同じ姿勢
で畏まっている。
立ち居振る舞いがもろに軍人
のそれ。
 
そして、驚く事に実によく
く。下士官だけでなく将校
ら率先して動く。
それも驚いたが、普段プライ
ベートでの酒会の時とは違う
姿も見られた。
二輪の走りは上手い。
しかし、今回一番よく全体の
面倒をみてくれたのは三曹だ
った。パッパとチャキチャキ
動く。
第一線精鋭部隊での動きもそ
んな感じなのだろう。
 
でも、笑えよ(笑
 
いろんな場面での実体験オカ
ルト系の実話が面白かった。
 

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