渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

雨の尾道

2024年04月21日 | open
 

♩小雨そぼ降る 出雲街道
(ねーよ、そんな曲)
 
雨の尾道を歩く。






牡丹寺。


げひょーん!
目当てのラーメン屋は休み!


JRのガードを抜けて海側へ。
かなり古い煉瓦詰みである事
が判る。多分、100年以上か。
調べたら、明治24年(1891年)
に山陽鉄道が福山と尾道間で
開通した当時の物のようだ。
当時は単線だったので片側の
みが煉瓦のまま残存している。
東京新橋の山手線ガードのよ
うに歴史的な遺構といえる。


行ってみたかった喫茶店に行く。






感じ良いこじんまりとした店。


1978年、昭和53年からやって
いると言う。

オムライスと焼めしがとても
美味しかった。まじうま。
ここは初めてだったが、気に
入った。高校時代から東京か
ら尾道に行った時には気にな
っていた店だ。
ピンク電話が現役で使用され
ている。ダイヤル電話だ。

またガードを潜って山側に。


先週も見た洒落たカフェ。
次回には行ってみよう。


カフェの裏のワッフル屋。


隣りもワッフル屋。


向かいはフルーツサンド屋。
尾道は寺と食べ物屋だらけ(笑
そら、観光客では女の子が異
様に多い訳だ。
 
 

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