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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

土橋S字

2021年05月28日 | open
 
土橋S字。
昭和7年に掛けられた土橋、正式名梶新橋
は平成末期に撤去され、S字クランクの
新橋が横に建築された。SというよりZだけ
ど。
60km/h近くで切り返して抜けられ
るが、
制限速度は30km/h道路。
橋の先には幼稚園もあるので、速度超過
はダメ。
 
それよりも、ここは四輪車は決まって道
交法を無視して対向車線を走る。
城内の館町にある90度カーブや城下東町
の90度カーブと同じだ。

この車も完全に対向車線にはみ出している。
 
まだこの赤い車のはみ出しなどはマシな
ほうで、この画像右の車などは完全に
逆走
だった。
車線など無視してアウトインアウトで走っ
ていた。


広島県三原市内を走る四輪車は、ほぼ全車
が車線を守らず、曲がり角やカーブで必ず
はみ出しや逆走をしている。
地方性か。
交差点での右折では、ほぼ全車がショート
カットをして逆車線のイン側に入って来
る。
信号待ちや信号の無い交差点では対向車と
正面衝突の走行ラインになる。
本当にほぼ全員がそうした走り方をしてい
る。信号待ちしていると左手から右折して
来た車がこちらにぶつかりそうになっ
たり
する事が常だ。四輪車同士の場合、
右折車
が車線を守らないので右折でき
ない事も日
常茶飯事なのである。
カーブにて定点観察で調査してみた事が
ある。
53台通過のうち、車線を守って走行して
いる車輌はたった2台だった。
これ、広島県三原市内の実態だ。実像。
 
地方では、その土地土地の交通違反の癖
ある。
三原市内では交差点とカーブでのはみ出
しと逆走。
岡山市内では合流で他車を強引に車線に
入れさせない。
高松市内では方向指示器を出さぬ車線変
更。
いろいろある。
長野県の松本市も交通マナーが最悪、愛知
県内特定ナンバー地域は煽り運転大流行と
かだが、広島県三原市では車線割りの
逆走
対向車にご注意。
なにもワルちんがやっているのではない。
ごく普通の主婦やおっちゃん、おばちゃん
がはみ出し逆走をやっている。
このショートカットはみ出し逆走は広島市
内では特徴としてはあまり見られない。
三原市のみ。
風土だろう。
こういうのは、「郷にいれば郷に従え」と
いうのは御免だ。

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