渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

年越しおせち

2021年12月31日 | open



家族で囲む年越し新年のおせち。
京都の料亭からの取り寄せ。
このお店のはなかなかいける。

豆、数の子は母作る。


この数の子、かなり美味い。
良い味出してる。


私の家もそうだが、母も従前より
砂糖は一切使わない。
私の舌はそれで育った。
まあ、それでも、二輪で外出の
たびにソフト食ってりゃ世話ない
のだけど。広島弁で言うところの
「せやない(どうしようもない)」
てやつか。
でも、家の料理では昔も今も砂糖
は使わない。
そのほうがおいしいし、食材の味
がよく分かる。

あすはよき年になりますよう。



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