自動車専用道の三原尾道バイパス
と松永道路が数年前に繋がって
から、このバイパスが正式な国
道2号線になった。
道2号線になった。
三原市街地を貫いていた昭和30
年代に開通した国道2号線は国道
185号線に指定変更になった。
年代に開通した国道2号線は国道
185号線に指定変更になった。
このバイパスは原付2種さえ通れ
ない自動車専用道路だが、法定
速度と同じ60km/hが制限速
度となっている。
度となっている。
60km/h速度制限なのになぜその
速度がOKの原付2種が通行禁止
なのか意味不明だが、妙な法
的根拠があるのかも知れない。
的根拠があるのかも知れない。
かつての出鱈目規制の横浜新道
のように。
横浜新道は50原付走行可能だが、
30km/h未満で走ると最低速度違
反となり、30km/hを超えると
原付1種速度違反となる珍道だっ
た。
さらに自動車専用道路ではない
普通の国道なのに二輪の二人乗
り禁止。
珍妙な法律を適用させて警察の
やりたい放題の整合性を欠くトン
デモ道路だった。
そもそもが、吉田茂が県南から
永田町にノンストップで行く為
に無理やり権力行使で開通させ
た道路で、「ワンマン道路」と
神奈川の地元では長く呼ばれて
いた。地図上に線を引いて、
ここに道路を作れ、と命じて
出来た道路だったからだ。
原付1種の30km/h規制などは
全く時代にそぐわない。
これは1980年代初期から識者
たちによっても指摘されてい
たが、法は変更無し。
最近では、二輪を前にやる
二段階信号停止線も続々と廃止
されている。
それらは四輪車主体の交通規制
とする為だ。
とする為だ。
信号停止時の左側すり抜けは
適法だが、現在ではすり抜け
適法だが、現在ではすり抜け
はグレーゾーンとして扱われ
ていて現場警官の裁量に委ね
ている。
すり抜けしても車の前に
出たら割込み違反として
切符を「適法」に切れる。
かつて国内に多く存在した
二輪車用停止線は、二輪の
すり抜け前並びが前提だっ
たが、それが無い道路で
今それをやると違反となる。
ていて現場警官の裁量に委ね
ている。
すり抜けしても車の前に
出たら割込み違反として
切符を「適法」に切れる。
かつて国内に多く存在した
二輪車用停止線は、二輪の
すり抜け前並びが前提だっ
たが、それが無い道路で
今それをやると違反となる。
道を走っていると、いろんな事
に気づかされる。
社会構造が見えて来る。
構造というか、カラクリが。
社会構造が見えて来る。
構造というか、カラクリが。