渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ハイスクールメモリーズ 〜チェリーボーイズ〜

2024年01月28日 | open
 


俺にとって rock'n'rool バンド
はクールスでも他でもなく、
間違いなく1976年5月メジャー
デビューのチェリーボーイズな
んだよな。
デビュー前にある会館ホールで
のステージを見に行った。
燃えたぜ(笑
そりゃ中学の時はキャロルは
好きだったさ。
でも、高校時代はチェリーボー
イズだったのよ。
もうね、最高。


 
この曲は作詞作曲はワイルド
ワンズの御大二人が作った。
チェリーボーイズ 恋は命がけ

この曲に関しては、私は女性
というよりも自分の二輪に対
してまさにタイムリーにこの
曲のイメージがドンピシャ
だったし、そう思ってた。
実際の人間では当時の彼女が
これを歌ったのを聴いて俺に
言った。
「あたしってそんなに痩せて
る?」と(笑
「い、いや、十分スマートだ
ぜ」と言ったけど、実はマッハ
の事を俺は歌ってたんだ(笑
(スリムでスタイル良くてジャン
パースカートの制服が似合う
めっちゃ可愛い女の子だった。
歩いているだけで絵になるよ
うな)
でも、この曲聴いて、映像が
浮かび上がらないかい?
マシンの連続カット割りの映
像から、走り出して行って街
に溶けるスペシャルエンジェル
のマシンが。
そのダーリンと共に走り抜ける
君の風の姿が。
そんな曲だと俺は思うぜ。
I never live without you. なん
だよ。
友よ、貴様もそうじゃねえかい?

 

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