



透き通る高音。
撞いていて心地よい。
本日、絶好調。
でも、5連マスは出なかった。

(裏マスから2連マスの時)
5ラック先取りを5回。
展開早い。
だって、相手に回ったらこちとら
温泉だから。
温泉てのは、ずっと休んでいてく
れ、という東京目黒撞球俗語。
その代わりこちらに回って来たら
連マスでトリキン(取り切り)だ。
本日の展開物凄く早い。
170分で約40ラックだから、1ラック
平均約4分半。撞き抜きの時は互い
に1分台で升を割って行く。
そして、私は本日絶好調だった。
やっぱ、快音が響くキューがいい。
スキーンという音がする。抜ける
ような高音だ。
このキューは気持ちがいい。
ナイス PENN-RAY CUE!
5連マスワリは出なかったが、裏
マスからの3連、計4連が出たから
良しとしとこう。
常にこうならいいのだけど、こん
な感じ滅多に無い(笑
以前、試合の時同じ状態になって
SAの人から「どうしたんですかぁ?
こんなの見た事ない(笑」とか満面
の笑顔で言われた事あった(笑
その時も連マス連マスだった。
倶楽部のメンバーも参加していた
試合で「なんか見ていて外す気が
全くしなかった」と言ってた。
たまたまこういう状態がときたま
来るだけだから、所詮は甘いアマ
なのよね。
プロはこの状態を恒常的に維持す
る。
そこはプロ。プロフェッショナル。
本職さんは違う。
本日は物凄く入れる九州人と撞い
た。
きょう私が快調だったのは、イメ
ージが良かったのでしょうね。
でも、こういう時って、何かの拍
子に崩れるとドドッと来てドツボ
になるんだよなぁ。
そのあたりがプロとヘボアマの
違い。プロは修正力が高い。
あと持続性ね。
プロは俺みたいな一か八かの一発
野郎ではない。
本日絶好調だったのは、北の国か
らの心清らかになる清涼な便りを
目にしたからだろう。
汚れ穢れた所からは清良な心持ち
は生まれない。
マス属は澄んだ水にしか棲息しな
い。マスオさんがいいよ、心清ら
かで。マスワリのマスオさん。
「剣は心なり。心正しからずんば、
剣また正しからず」
てね。
昔の剣聖は言っていた。
「剣は心なり。心正しからずんば、
剣また正しからず」
てね。
昔の剣聖は言っていた。
本日の再確認重要事項。
「マスワリはブレイク次第です」(笑