渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

シンボル

2020年11月06日 | open


(米軍のパッチ)

米軍もソ連軍も中国軍も旧日本軍も、
軍のシンボルどこも星。
これは一体なんざましょ。

迷彩柄物をヒステリックに軍国主義と
非難する人たちは、単色も迷彩色である
ことに無知なので、単色の色彩は批判し
やしない。
それと同じく、アレルギー的に柄物迷彩
模様を拒絶する人で、星のマーク★を
拒否する人は見たことない。

結局のところ、結論的には、論理的には、
迷彩柄物模様のみを軍事的だと決めつけて
拒絶したり、蛇蝎のように嫌っているほう
の感覚がおかしくなくて?
非軍事を訴えるのって、もっと別な根幹
部分の所にスポットを当てないとダメなん
じゃないかなあ。
非人間性を指摘しようとしていて、自分が
非人間的な発想である偏頗な一部抽出の
でっちあげを用いて概念規定して、その
デタラメを根拠に人に呼びかけるのって、
それは詐欺みたいなもんじゃない?

この記事についてブログを書く
« 50年包丁 | トップ | ナイフの謎 »