渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

「玉撞き」という特殊な種目

2022年12月17日 | open



なぜ玉撞きは面白いのだろう。
今それの理由はなぜかを考えて
いる。
大抵、玉撞きをやる人はハマり
に入る。
やらない人は経験した程度で
玉撞きとの付き合いをやめる。
ただ、玉を撞く人は、ずっと
撞く。好き嫌いの範疇を超えて。
「玉撞き大好きです」とか口で
は言っていながら全く撞かない
人は、本当は玉撞きは好きでも
何でもない。好きな人間はずっと
撞く。仮に多少のお休み期間は
あったとしても、生涯に亘り撞く。
生のある限り永遠に。
不思議な種目。


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