馬鹿女大集合なのか？
これくらいのことを「驚愕の」とか「あま
りのこと」とか「理不尽」としてヒステ
リーを起こす自分の耐性の無さ、どんだけ
温室育ちなのだか。
そして、馬鹿さ加減は、そこだけではな
い。もっと重要な問題を露呈させている。
そうした耐性低下のことは時代的不朽性
は伴わず、時と共に社会的人間質性は向上
するかと勘違いしている点だ。
そのような馬鹿はよく「今時」とか「今の
時代は」とか言う。
昔より今のほうが進んだ良い世の中、人的
質性も向上しているかと盲信しているの
だ。
これを書いた女も、体験談を書いた女も、
これくらいのことは地方に行けば日常茶飯
事であることを知らないのだろう。無知
蒙昧。
現在進行形で、おしんの姑のようなのが
ごちゃまんといるし、嫁差別も女性差別
も差別も障害者差別もとんでもなく
根強く地方では残っている。
それらは、「前時代の人間」が実行して
いるのではない。若者が推進しているの
だ。社会構造としてそれらを残存させる
仕組みがあるのである。
差別でもないちょいとしたこんな嫌味を
言われたくらいでギャースカ騒ぎたてる
ような女たちは、地方の田舎に転住したら
気が狂うのではなかろうか。
そして、ネットで書かず、その場で抗議な
り、言動を制する行動なりをしたのか。
「うるせえ、じじい。関係ない貴様はすっ
こんでろ」くらいのことは言ったのか。
そのような有体ではなく、上品な表現に
しろ。
それをせずに、ネットでこんな事があっ
た、理不尽だ、あまりのことだ、とか
書いてるお前の程度が知れるというもの
だ。
せいぜいTwitterで拡散させて溜飲を下げ
た気になっていたり、何も言わずに立ち
去ってOL給湯室よろしく女性自身編集部
にチクリ報告して気晴らしをする程度の
意識の低いせせこましい人間が、なにを鬼
の首取ったようなつもりでいるのか。推参
なり。
嫌味な小言言いの人間は、時代に関係なく
いつの時代にも存在する。
それを前時代の遺物のようにとらえるのは
間違いであるし、それが個別個人の年齢
ゆえの事とするのも間違いだ。
年齢などは本人の力ではどうにもできない
事だからだ。
仮にどんな無体な態様を見せる者に対して
であっても、それら本人の意思ではどうに
もできない事を盾に物を言うのは卑怯で
あり、それの意識性こそが差別を生むの
である。
本人の力ではどうしようも動かしようが
ない血筋、生まれ、出自、性別、身体的
特徴をあげつらって非難の物を言うのは、
それは明らかに差別の思想であるのだ。
この馬鹿女は解っているのだろうか。
理解不能だろうなあ。馬鹿だから。
逝ってよし。
ここでは、女だから馬鹿とは言っていな
い。馬鹿な女だから馬鹿女と呼んでいる。
これが「女のくせに」となると差別なの
だ。「年寄りのくせに」とか「ガキのくせ
に」とか。
そうした発想を持つ人間は、心が根っこか
ら歪んでいる。まともではない。
一つ一つ紐解くと、全く論理的整合性を
有さない、瑣末なせこい性根しかマインド
に無いからである。それは人としてカス。
現在、インターネットの世界では、それら
の有象無象のカスとスカとクズたちが溢れ
かえっている。
この女のケースは、問題性を抉ることは
せずに、自分がなんか言われたことにムカ
ついただけのことだろう。
それを「驚愕の」とか「あまりのこと」
とか「理不尽」とか捉えているのだろう。
何が驚愕なものか。
馬鹿者である。
自分こそが社会性が欠落している。
理不尽であまりの事と思うのであるなら
ば、その場で毅然と抗議せよ。
そこまで言う驚愕の理不尽を自分が見逃し
てそこから逃げていて何を偉そうに物を言
うか。
やはり、馬鹿女である。
精神的自立なく、いつも自分は誰かから
守られるべきもの、とか勘違いしているの
だろう。
ポテサラ問題の時、もし自分がそれを経験
したら、ということを娘と妻と話し合った
ことがある。
娘は「あらー。そっすねー」と言ってニコ
ニコして受け流して相手にしない、との
事だった。
妻は、「何も思わない。何も感じない。
そこにいないものとして存在を無視する。
腹も立ちもしない」とのことだった。
それぞれの対処スタンスなのだろう。
この二人は、自分でポテサラを作るが、
惣菜コーナーでポテサラを買う事もある。
しかし、それは本事案の本人たちの対応
如何を斟酌する事由を担保しない。関係
がない。
事象としては、いちいちめくじら立てて
ヒステリックに騒ぎ立てることはしない
ようだ。
俺だったら、ニタリと笑って受け流すが、
度を越すときっぱりとした語調で「ちょっ
と待て」となるだろうな。
基本は「たわけ」で流す。
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