このような配置ではこうした出し
方を選択する。
キューを切らせての逆ヒネリでの
ダブルレールやリボイスは私は
よく使う。
それとこういうショットもよく
使う。
ソリッドノーマルスタンダード
シャフトなので、当然トビが出る
が、そこは見越し(リード補正)
を取っていく。
これの最初の取り出しの玉の
ショットも上図と類型分類は
同じ撞き方。
そして、やたら逆ヒネリ入れを
している私の撞球。意味があって
この配置ではそうした玉を撞い
ている。
この動画のファーストショットは
通常日本国内では「押し止め」と
呼ばれる。
なぜ手玉が急激に減速して台上に
吸い付くようにカーブしながら停止
するのか、玉を撞かない人には理解
できないかも知れない。
それの変形の出しが上掲の下の図
の出し方。
通常の「切り返し」とは異なる
現象を発生させるショット。
動体現象の原理は下図も動画のファ
ーストショットも同じものを使って
いる。