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第52回朝日新聞社杯競輪祭(GI)二日目が終了!明日見逃せない準決勝!

痺れます!
最後のGPの座を懸け、明日27選手が激突します。

いや、山口幸二選手、神山雄一郎選手のバトルがヒートアップしていますね。
そして、逃げ切りを図る伏見俊昭選手は、ダイヤモンドレースを勝ち、賞金の上積みを図っています。

どうなるのでしょうか?

そしてS級S班を目指している選手達にも試練が。

ボーダーラインの選手がどんどん落脱していってます。
キープしている選手が小嶋敬二選手。追い上げているのが松岡貴久選手、鈴木謙太郎選手、山口富生選手、新田祐大選手達です。当然、準決勝に進出している選手であれば、優勝が現時点でありますから、本当に最後の最後まで目が離せない状態です。

明日の準決勝はお見逃しなく!

ダイヤモンドレースフォトダイジェスト

最終ホーム。


最終バック。


ゴール。


表彰。


本日のユーチューブも面白いですよ!?

競輪祭二日目ダッグアウトインタビュー!


明日からガールズケイリンスタート!
ガールズケイリンHP

練習中。



今日の一枚
8レースで力を出し切った深谷選手。小嶋選手に抱きかかえられて退場…。



ダッグアウトから

1レース
中団を取り切って、捲って1着の神山拓弥
「笠松(信幸)さんに競られたけど、あそこはもう引けないですからね。引いていたら、ライン全部ダメになっちゃうし。なんか身体が動きました」

2レース
捲って1着の佐々木則幸
「これで300勝! でも、昨日したかったですね(苦笑)。はぁ、でもしんどかったです。ラインでワンツースリー決まったんで良かった!」
佐々木マークで2着の三宅伸
「全然ノリを抜ける気せんかった~」
3着に入った富弥昭
「ついていくのきつかったー。3着に入れて良かったです」
そんな富に向い石丸寛之が「いい顔しているな~。やってやったって顔している。さすが山口のスタローン(笑)」

5レース
脇本雄太を捲って1着の栗田雅也
「なんかオールスターと今日と合わせて2回しか対戦していないし、1回しか勝ってないのに、なぜかワッキーキラーと言われています(笑)。今日は、菅田(壱道)に競られたけど、いつも引いてばかりいられないので、そこはしっかり中団を取りきりました」


6レース
捲って1着の新田祐大

「作戦と違ったんで、どうしよう、どうしようって、それでパニックっちゃいましたね。1着だけど、これじゃダメです…」
三宅の番手から2着の香川雄介
「達也の踏み出しが強かったから、いけたと思ったのに。けど、バックでたれたな…。2人で準決勝にいきたかったから、それが残念…」
3着に入った阿部康雄
「今回は4着、3着ときています(笑)。明日も3着だったらすごいですよね」
ホームで新田をむかい入れ、バックでも入れた成田和也は5着
「結果的に新田が1着だし、バックで自分で動かないで待っていれば良かったのかな。入れてから立て直すのに時間かかっちゃいましたね。それとも、先に自分で捲って行った方が良かったのかな。うーん、難しいですね。……悔しいな」
先行した三宅達也は6着
「ちょっとたれたれになっちゃいました。残念…」


7レース
中団取って捲り追い込んだ1着の松岡貴久

「いやー、運が良かった(笑)。作戦通りいきました。永井(清史)さんが行くと思ったし、諸橋(愛)さんが早々と番手を取ると思っていたんで、いいところをまわれました。昨日よりも脚がいいですね」
直線追い込んで2着の岡部芳幸
「(佐藤)友和が全部やってくれたおかげです」
3着には松岡マークの小野俊之
「昨日は必死だけど、今日は昨日よりも良いですね」
捲り追い込めずの佐藤友和(8着)
「ちょっと良くないですね(苦笑)。セッティングを直して、明日、明後日と頑張りたいと思います」


8レース
深谷を交わして1着の山口幸二

「深谷は強いね。前に向日町で一緒に走ったけど、あの時とはまた違った強さがありますね。…走る前に神山に会って、お互いに『頑張れ』って話しをしました。こうやって競えるのが神山で良かったかもしれないね。どうせなら、一緒に決勝に乗って決着をつけたいよね。といいつつランキングの下の選手が優勝したら、どっちもないですからね。それがきついんですよね…」
先行した深谷知広は2着
「今日はちょっと重いですね。昨日とは展開が違うので比べられないけど、ちょっと重いです」
3着に入った海老根恵太
「粘ることも考えていたんです。ここまでくると何でもするくらいの感じじゃないと対処出来ないですからね。一時期の悪い時に比べれば、今はマシですね」


9レース
内をしゃくって中団を取り、捲り追い込んで1着の山崎芳仁

「いつもの調子なら7番手でも自信をもって、つれていくんですけど、今日はムリだなと思って、少しでも前々に動かなきゃいけないと思って内にいきました。調子が良い時なら内なんて見ないから、やっぱり調子は悪いですね」
山崎マークで2着の佐藤慎太郎
「うーん、良いのか悪いのかわからない。でも、タイム的に良いし、良いのかなぁ」
脅威の伸びで3着の大塚健一郎
「外しか見てなかったので、まさか内から来られるとは思ってなくって、びっくりしました。(坂本)亮馬があそこまで行ってくれたおかげです。内に行った、そのままの勢いで、無我夢中に行きました」


10レース
直線伸びて1着の飯嶋則之

「内からしゃくられるとは思わなかったので、びっくりしちゃいました。最後は、諦めずに踏んだ結果、1着なんで良かったです」
川村を交わして2着の伊藤保文
「今日はついていっただけ。川村は強くなったなー!! それと岩津が平原を牽制してくれたおかげですね」
先行して3着の川村晃司
「前に行けば2車だし、平原(康多)は出させてくれると思って行きました。もう無我夢中で踏んでいましたね」
京都の3番手取って、捲ってくる平原康多を飛ばした岩津裕介(4着)
「伊藤さんが車間あけようとしたから、前と詰まっちゃって、それで康多もきたんできつかったですね。最後、中にいきたかったけど、空かなかったんで、勢いが止まっちゃいました」
9着の石丸寛之に向って香川雄介が「お前、もう赤いパンツ脱げ!(笑)」
石丸「僕も恥ずかしいけど、でも、あと2日履かせてください…(笑)」


11レース
逃げ切って1着の菅原晃

「打鐘では(井上)昌己が追い上げてくると思ったんで、待っていました。ホームでは新田さんが見えたので、踏みました。武田さんに来られたら苦しいので、それが怖かったです。最後は必死でした」
新田康仁との絡みながらも、2着に捲り追い込んできた武田豊樹
「いやー、戦いでしたね! もう必死でした。ヤマコウさんが先に準決勝を決めたので緊張感がありましたね」
3着に入った神山雄一郎
「武田が取り切ってそのまま行っちゃうかもしれないし、下がってきちゃうかもしれないし、そこらへんを気にしながら、昌己が降りてこないように車間を空けないように気をつけていきました。最後は内がごちゃごちゃしていたし、外を伸びたんで良かったです」
先にヤマコウの方が決めたんで、プレッシャーはありましたね。あっちの方がしぶといですよ(笑)。あんなに走っているのにすごいよね」
菅原の番手に入り、武田と競り合った新田康仁(5着)
「たまたま番手に入れました。でも、今日が86のギアでしたね。そうすれば武田も捌けたのに。失敗しました」


12レース
鈴木の番手から追い込んで1着の伏見俊昭

「謙太郎が頑張ってくれたおかげです。謙太郎はダッシュがいいんで戦法に幅がありますね。ダッシュがいいから前にも出れるし、3番手取れるし、村上さんにも合わせられるんですよね。明日も謙太郎の好きに走ってもらいます」
捲り追い込んで2着の小嶋敬二
「群馬の2人が行くのか追い上げなのかなって思っていたら、行ったんで、えっ早くないって思っていました。ホームでちょっと立ち遅れましたね。その後、行けたけど…くそ、1着にきたかったな」
先行した鈴木謙太郎が3着に残った
「村上さんが行ったところを自分が行ったんじゃ、苦しいと思ったので、出ることに集中して行ったら、すんなり出られました。でも、その後はけっこういっぱいでしたね」
村上義弘(4着)
「ホームで行きたかったけど、鈴木に見られていましたね」
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