![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/28/785d04bd4198e22e6ba17d2667685862.jpg)
私はこのワープロが欲しくなりました
なるべく安いワープロを探していましたが
東芝のRUPO JW50を購入しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/53/8c93a9ee9537061d41212d05b210c51f.jpg)
英文タイプライターのように簡単なキーボードで
文章を打ち込んで、変換キーを押すと、
漢字まじりの文章が表示されます
当時、BASICのパソコンでは
プログラムを打ち込むのは英文字でしたから
ワープロの入力もローマ字入力で始めました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/26/8eeac4ca30ce15f4f316df0c2a841547.jpg)
出来上がった文章を保存するのには
3,5吋のフロッピーデスクでした
印刷は、24ドット文字の、熱転写印刷で
リボンを使うか感熱紙のプリントでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f6/bf56fb2b4076b4cbbd51637603e995e9.jpg)
私は、BASICのパソコンと、
東芝、RUPOワープロで遊んでいましたが
どのメーカーのワープロでも、文章の打ち込み
途中で、ワープロの電源を落としても、
スイッチを入れると、文章入力途中で電源を
落とした時に復帰するのでした
これを「レジューム」と云って便利な
機能でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6f/9cc345ff94e304c942ff67cd1c4fcf68.jpg)
ワープロ専用機、新鮮でした。いまのスマホなど足元にも及ばない 新時代を告げる産物でしたね。