初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

続・インスタマチック・カメラ

2012年02月13日 22時55分29秒 | Weblog


26×26㍉の四角い画面の

インスタマチックカメラは

フィルム装填、撮影後、

フィルムをそのまま巻きとって

取り出せる簡便さで

日本のカメラメーカー各社からも

カメラが登場します



同時に米国シルバニアから

インスタマチック・カメラ用の

マジキューブという

角砂糖型の4発の

フラッシュが発売されます



画面が四角ですから被写体によっ

カメラの縦横を考えて

構える必要がありません




やがてインスタマチックフィルムが

出回るころコダックから

新しいフィルムが発売されます



名前は「コダカラーX」で

フィルム外箱は黄色と黒色の

デザインで目を引きました



この「コダカラーX」は

インスタマチック・フィルム専用の

発売で鮮鋭度を誇るとありました



ところが、しばらくすると同じ

黄色と黒のデザインで

2B(ブロニー判)が

続いて,35㍉判フィルムが発売されました

… … …

インスタマチックの画面より大きなブロニー判

、35㍉判の方が鮮鋭度で有利なことは明らかです

このコダックの戦略が不思議でした



次に,インスタマチックフィルムの小型版

110判フィルム(ワンテン)のカメラが登場します











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