戦後日本に入ってきた
テープレコーダーはラジオ局で
大活躍することになります。
… … …
先ず、録音可能時間?が、
かなり長いのです。
テープレコーダーを導入した
ラジオ局では、広い会場に
大勢のお客さんを入れて
公開のラジオ番組が多く作られました。
テープレコーダーは
テープに録音していきます。
放送局(ラジオ)で使われる
テープの巾は6ミリでした。
そして、テープの走行スピードは
最初、76㎝/Sでしたが、
機械の進歩とともに、
38㌢→19㌢→9,5㌢と
遅くなっていきますが、
放送局のプロ仕様の機器では
音楽番組の製作に38㌢が
トーク番組には、19㌢が
使われていました
… … …
ここ、二,三日私のパソコンの
調子が悪く、投稿が遅れました。