荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

虚無の巻、ここたび。

2018年01月28日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


虚無です

とっても虚無です。

人生に光明が見えません。



彼女はいませんし、趣味もありませんし、酒を飲む気もありません。

歯を磨かない日もあるし、シャワーを浴びない日もあります。

せいぜい食欲がフツーにあるくらいですかね。



もともとお洒落な方でしたが、今では日中も寝る時もおんなじカッコ。

着替えなし

酷いもんです。

人間、【食い気】や【色気】や【洒落っ気】がなくなったら終わり。



とはいえ、死ねるかと言ったら、それは無理。

どうせ又、自殺にトライしたものの失敗し、精神病院送りになるだけです。

虚無から逃れない苦しみ。

困ったものです・・・。



『この世で経験することは、なに一つ空しいものはない、歓びも悲しみも、みんな我々によく生きることを教えてくれる』山本周五郎(ニッポンの小説家・1903~1967)

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