荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

岡田浩暉の巻。

2016年11月02日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




映画やドラマを頻繁に観る方なので、いろんな演者さんを目にします。

そうしますと、1週間の内に何度も観かける演者さんが居る事に気が付きました。

光石研なんかもそうですね。

使い勝手が良いんでしょう、きっと。



さて、この1週間でみっつもドラマで観かけたヒトが居ます。

その名は、岡田浩暉。

普段は2時間サスペンスなんかの、『わがままな若社長』って役が多いイメージです。

ウィキによりますと・・・51歳じゃん

“若”社長じゃないじゃん

わけ~

パッとしない感じですが、やっぱ芸能人って凄ぇ~。

そんなオカコーが、この1週間、何のドラマに出演したかを簡単に記したいな、と。



 逃げるは恥だが役に立つ



石田ゆり子の大学時代の友人で、イケメンのエリートサラリーマンって設定。

声色を“イケメン”バージョンにしているトコが気持ち悪いです。



 スニッファー 嗅覚捜査官



阿部ちゃんの相棒・香川照之の昔の仲間。クレイ射撃の名人という設定。

なんか甲高い声で、変なお芝居をしてましたね。



 IQ246~華麗なる事件簿~



倒産した鉄工所経営者。悪徳カリスマ主婦モデルに雇われ、その夫を殺す役で登場。

眉毛無しの熱演ですが、やはりどこか2時間サスペンス臭が漂っておりました。



とまぁ、どうであれ『引っ張りだこ』である事には間違いありますまい。

細く・長くってのは、結果的には良い事なんでしょうね。

てか、このヒト、バンドマンだったんだ・・・。



『何かを始めることは易しいが、それを継続することは難しい。成功させることはなお難しい』津田梅子(ニッポンの教育者・1864~1929)

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