一昨日から体調がすこぶる悪い。
座ってられないほどに気分が悪く、丸二日間食事も摂れなかった。
ずーっと続く酷い二日酔いみたいな気分。
そして3日目の今朝、気分の悪さは低減し食事はできるようになったが、昨日まで無かった熱が上がってきた。
「こりゃさすがに、マズいな」
神奈川県のコロナ対策パーソナルサポートに Line で繋ぎ、画面に沿って症状や他者接触歴などを入力したところ、返信は
早速上に記されていた番号へ電話すると、症状等の確認のうえ、小田原の保健所に連絡してくれた。
少し待っていると小田原保健所から電話が入り、ここでも症状等を聞かれる。
それからまたしばらく待つと、小田原市立病院へ行くようにとの電話が入った。
指定された時間に市立病院に行くと、処置室は緊急外来から飛び出たテント。
冬は 寒かったろうな
ここでもまた症状や他者接触歴などを・・・
メールを含めると今日で4回目だ・・・
続けて 体温、血中酸素濃度、呼吸数、等々の検査。
「症状と状況から見て多分大丈夫かと思われるけど、PCR はしときましょうか」
で、鼻に綿棒を突っ込まれてきた。
13時に検査が終わり
「16時から、遅くても18時までには保健所から結果連絡が行くはずだけど、遅かったら電話してみて」
との医者のアドバイスに従い18時5分に保健所へ電話すると「陰性でした」と。
ホッとした反面に思ったことは
「あの苦しさって、何だったんだろう?」
でもまあ、確実に回復はしているようだ。
昨日まで不味かった酒が今は、美味い
いやぁ、驚きましたが、先ずはご無事で何よりでした!
実は僕も1か月ほど前、ひょんなことからPCR検査をしました。その際は、簡易キットにて自宅で唾液採取(これがなかなか…)の後、九州の民間から陰性とのメールでした。
今回の件、Noriさんご自身は大変だったと存じます。
その一方で、日頃から感染(とは言っても、発症していないだけで僕もウイルス持ってるかもです)に気をつけつつ日常を過ごされている方が、「もしかして…」となった時のご苦労を自ら、体験することができました。
これは、他者を慮る手段を得たとも言えるかと(^^)
先ずは御身ご自愛ください。
お酒を飲む際には、お腹を労わるおつまみ必須ですよぅ(^^)/
今回もなんとか、定評の悪運で事なきを得られました。
やっと百薬の長も美味しく感じられてきたので、つまみを挟んで楽しんでいきます。
PCRに至る手順は記事内にも書きましたが、結構な段階を経ることになります。
今回はこれを一度トレースできたことが収穫かな、と思っています。
ダムさんは人と繋がるお仕事をされているので、くれぐれもご注意くださいね。