掲載順が前後したけど2週前の週末、こちらに赴任してから3回目の社員旅行でした。 場所は杭州の紹興(紹興酒の原産地)と近場だったので、参加は社員の半分ほど。 Noriもあまり行きたくはなかったが駐在員にとっては仕事の一環なので、しょうがなく参加することにした。 初日土曜日、8時に上海を出発したバスは3時間ほどで紹興に到着。 最初の観光スポットは、魯迅博物館。 魯迅って何した人か知らなかったけど、先ずは医者となり人を救おうと日本の東北大学に留学。 その後軍医となったけど、その経験から人の心を救うことのほうが大事と思い、小説家に転向した人らしい。 |
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しかしまあ、記念館内はほとんどが書と写真のみで、さほど興味をひくものはない。 その後昼食をはさみ、午後に向かったのは五泄(五滝)。 国家4A級の観光地だというが(最高は5A)、先ずは駐車場からのアクセスが長い。 |
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歩いて | 遊覧船で五洩湖を渡り | 歩いて | 電動カートに乗って | 歩いて | |||||||
約 一 時 間 |
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やっと着いたよ五泄。 どうです、苦労して来たがあったというものでしょう。 なんとも |
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滝からの帰りは既に観光船が動いてない時間。 だからこんなモーターボートでピストン輸送。 |
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もう暗くなってたどり着いたホテルは 「え、こんなところにこんな立派なホテルが?」 と、最初に思ったくらいの 開元名都大酒店。 (中国語で酒店とか飯店は宿の意味) 快適だった♪ |
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一夜明けての日曜日、杭州に移動しての西湖散策。 ここは以前に来たことがあり 水の茶色さにがっかりした所。 今回も変わらない印象だったけど、初めての人もいたんでお付き合いで手漕ぎ船に乗ってみた。 彼らも自らの二回目はないだろう。 |
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最後に料理について。 杭州の料理は結構あっさりとした味付けで、ここ2日食べ続けても胃が凭れることはなかったので助かった。 写真はアサリが立ってる茶碗蒸し。 アサリの意味は分からないが、日本のそれとほぼ同じ味で良かったな。 |
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以上、気乗りしない雰囲気がプンプンの記事で申し訳ないけど、オヤジの備忘録ということで、勘弁してください。 |
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