この続編になります↓
2/16に高速を飛ばして貰い受診してから半月経過。
朝晩、注入軟膏を入れ、毎食後内服薬を飲み、
ずっと出血も無く、痛みも無く経過していますが、
手術は不可避だろうなと思い、手術確定診察の為、今日も今日とて、
サメ氏が高速を飛ばしてくれたのでした
2/15、例のレトロな医院では、大きい内痔核が三個、小さいのが一個、
3~4日の入院が必要と言われたのですが、
今日の診察で、中位のが三個で、その内、二個は外側にも出てきているとのこと。
緊急性は無いので、手術はいつでも良いとのことでした。
前回の受診で、内痔核に硬化剤を注入する硬化療法と、外に出た部分の切除術の併用を勧められたのですが・・・
くちこは、考えに考え
迷いに迷い
今回は、切除術を見送り、硬化療法だけにしたいと思ったのでした。
医師に訊いてみると、
あっさり「良いですよ」と。
外に出ている部分って、小さいし、30代で患った外痔核の名残りだと思うと伝えました。
医師も同感みたいでした。
今回、硬化療法だけにして、それで再発するようであれば、切除術を受けると伝えました。
硬化療法によって、内痔核が小さくなった影響で、多少、中に引き上げられることもあるのでね。
切除による侵襲と出血等々に管理、痛みを考えると、一旦回避としたかった訳です
医師によると、再発の可能性は二割だそうで・・・
八割に入れるように祈念する所存です
今回、切除術を見送りにしたのは、
単に、くちこの動物的勘なんです。
吉とでるか凶と出るかは分からないけれど、
緊急性は無いし、切るのはいつでも切れるのだし、
一旦、見送りにして経過をみたいと考えたくちこでした。
医師も、くちこが医療職と知っているので?
これといって、くちこの判断に反対はされなかったです。
しっかり静養期間を取るために、
四月一日に決めて帰ってきました。
三月は既に仕事を引き受けてしまっているし、後半は医師の不在もあってね。
日帰り手術で、早朝から、またもサメ氏に高速を飛ばして貰います
帰宅したら、電話があり、
仕事の追加依頼でした
前々回は、心を鬼にして断ったのですが、
前回は、夕方メールが来て、既に勤務表が出来ていて、
翌日には発送すると言う内容で、断れないようなシステムで?一日追加に
今日は、電話だったし、
どうしても誰も居なかったら仕方なく出ますが、先ずは他を探してください。
できたら、他の日と交換の形にして欲しいとも言った、の、です、が・・・
他に誰も居ないと押し切られたのでした
もうね、今週のことなんです。
居なかったらどうなるんだろうと、ついつい、相手の立場を考える。。。
意外に、気が弱いところもある、乙女なくちこ。。。
断固、きっぱり断れる人が羨ましい。
商品の勧誘とかだったら、きっちり断れるのですけれどねえ。
まあ、
くちこは、くちこのできる範囲で社会を支えるのだから、
きっと、
護って貰える、筈。。。
とにかく、
くちこは忙しいのと、
可能な限り静養したいので、
ブログ更新と訪問は当面少なくなるかと思います。
そこんとこ、良しなに。
閑話休題。
雛祭りの写真だけ載せておきます。
毎度、お馴染みですが・・・
実は、ラクマで、自分が成人式に使った髪飾りを一旦、出品したのですが・・・
なんだか、何年も前から心を込めて入念に準備してくれた母の気持ちを踏みにじるような気がして、
出品を取り下げて、雛祭りに飾ることにしました。
養女で凄く虐められて育った母にとって、
自分がして貰えなかったことをくちこには!と、凄い情熱だったんです。
これからは、毎年、雛祭りには一緒に出そうと思います。