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しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

頑張ると、頑張らないの狭間

2019年05月11日 20時08分07秒 | 糖尿病

やはり、前の記事、コメレス書けなかったです

それよりも、今を書きたいと思って。

 

人も百人百様。

強い人、辛抱できる人、

弱い人、辛抱できない人。

 

それに、

人は超多面体だから、

全ての面で強い?

全ての瞬間で強い?

訳が無い

 

くちこは、くちこのように、

くちこらしく、

弱音を吐きつつ、毒を吐きつつ、

ヘタレを隠すつもりも無く、です

 

既に、十分に生きた、

既に、十分に頑張った、

後は安穏と・・・

定命ほど生きようかと思っていましたが、

人生は苦なり。

これは、ずっとついて回るらしい。

 

相当凹んでいます

昨日と一昨日は、仏壇の前に寝っ転がって号泣していました

これね、くちこの最後の手段?

しっかり護れよ、バカヤローッ!って、

亡き両親や、ご先祖様への嫌味です

 

五月十日、恒例のプチ(三人)同窓会の予定でしたが、キャンセル

宙に浮いた新幹線の切符は、お教室の生徒さんが旧友に逢う良い旅に化けました。

 

そして、這ってでも行くべきだった?熊本鹿児島旅行。

そう、恒例のサメ氏の同期会。

この旅行の計画にどれほどのエネルギーを費やしたことか

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/273974dea4d76d7e661ab7fb0c72670e

全ての切符を早々に手配し、GETし、G夫妻の元にも郵送していたのですが・・・

 

這うようにそおっと、ちゃっかり、こっそり旅行しようかと思い、

直前まで、悩みまくりましたが(ドクターストップは聞かなかったことにして)

あれこれネットそ調べていたら、

自分の病態が、劇症Ⅰ型糖尿病に酷似していることに気付いた次第。

4. 症状

約70%の症例に上気道炎(咽頭痛、発熱など)、消化器症状(上腹部通痛、悪心•嘔吐)などの感染症状があり、急激な血糖上昇のため、口渇、多飲、多尿、全身倦怠感を示す。重症化すると昏意識障害、さらには昏睡に陥る。

5. 合併症

高血糖、ケトアシドーシスによる昏睡を来し、治療が遅れれば、致死的である。急性期から回復後も血糖のコントロール困難であり、糖尿病に伴う、さまざまな合併症(網膜症、腎症、神経障害、動脈硬化症)のリスクが高い。

 

勿論、確証なんて無いし、今は結果待ちの身分ですけれどね。

この可能性を考えると、入院していないのが奇跡

怖くなって、キャンセルの決心がついたのでした

G夫妻にはウルトラ申し訳無いし、(同じ宿で四人で宴会予定でした)

再会を楽しみにしてくれていた同期生の方々にも申し訳ない。。。

くちこも、会いたかったし。

それでも、昨夜と今日で、全てのキャンセル作業を完了しました。

本来、一度決めたことは必ず決行するタイプのくちサメなんですけれどね。

例外中の例外が発生したイメージです。

 

インシュリン注射生活、本日で三日目。(1日4回)

激烈レベルだった口渇は、半減しました。

倦怠感も半減。

食欲もやや復活。

※と言うか、インシュリンを打った以上、食べるしかない!

 

ただね、血糖コントロールはダメ。

今日の夕飯前も、空腹時なのに、400超え。

こんなに高血糖なのに、これから食べるのか・・・

いいのかよ・・・

5Kg減った体重は、1.5Kg戻りました。

昨日は、眼科に行って精密検査して貰いましたが、眼科的には問題無しでした

 

こうして書いてみると、結構、良い傾向もあるなあ。

色んな理由で、くちこより大変な人、頑張っている人が多いのも事実。

 

でもね、

心は、理屈じゃないからね。

 

くちこは、頑張ろうと思ったり、

もう頑張りたくないと思ったり、

色々です。

 

そうそう、今日は、月末に予定していたバスツアーもキャンセルしました。

6人グループで、くちこが代表者。

今月に限って、予定満載だったんです。

くちこの変わりに、他の方が参加してくれることになりました。

良かった

 

今朝はお見舞いのメロンが・・・(写真無し)

夕方には、同級生からお見舞いが。

相変わらず、有難い布団が沢山。

 

そうサメ氏。

病気の話の時は悄然とした顔で聞いていましたが、

後は、いつも通り、泰然?粛々?

今日は、何やら表彰されるらしい?

 

くちこが死んだら、くちこの棺桶に無理やり入り込んで、

一緒に焼いて貰うと言っています、生きたままでも・・・

熊本鹿児島も、一人で行く気は皆無でして・・・

くちこが生きる理由は、サメにあり・・・かな。

あ、子供達からもlineや電話が。

孫王子にランドセル代を送金したのでね。

 

↓お隣から渡蟹と鯛と平目                 ↓同級生から

     

 

くちこの昔の作品

     

 

とにかく、生きています。

で、コメレス、無理かも。

書けたら、書きます!

 


信じられない状況に陥っています

2019年05月08日 20時23分19秒 | 糖尿病

人生、先は解らないって知っていたけど。

何度でも、落とし穴に落ちることも承知だけど。

 

これ

あり得ん。。。

でも、受け入れるしかない

 

確かに、この春以降、体調悪かったわ

えらい、だるい、しんどい、ねむい、口渇・・・

季節の変わり目?

気候不順?

木の芽時?

漢方薬?

 

先週金曜日は、風邪ひき五日目、そろそろ快方になんて思っていたら、38度の発熱。

抗生剤一式を服用三日。

 

体重は、じわりと減りつつはあったのですが、此処数週間で激減。

今年一月を基準にしたら5kg減。

酷い口渇で食欲無しだし、顔つきが変わってきたわ。。。

 

今日、かかりつけ開業医を受診。

速攻治療放棄されました。

元々の彼が勤務する病院に行くべし

それも、今すぐ、とっとと

 

それはね、

一か月前にHbA1cが6.2で騒いでいたのに、

今日は、9.5

原因不明。。。

地域連携室では、くちこが紹介状を持参しているだけで、

開業医が総合病院の誰にも話しを通していないので、難色を。

だいたい、連休明けで大変らしい。

くちこ、電話で彼を呼び出して私と電話口を替わってください、と懇願的威嚇。

やっぱり、なんで?って顔。

とにかくそうして

やっと、医長が電話口に。

く「かくかくしかじか、とにかく何とかして

い「くちこさん、運が良かったよ、週に一度の糖尿病外来が今日だ!

  でも・・・もう、一杯だなあ・・・」

く「泣いて頼んで!」

凄く待ち時間が長くなることを了承して枠をGETしました。

 

血糖値ね、三回測定しても測定不能、600以上らしい

このように、突然激烈悪化することもあるらしい。

しかも、Ⅰ型の可能性がある、と

先天性では無く、これも、唐突になることがあるとのこと。

何もしないのに、一か月でA1cが3.3も上がるってこともあるらしい。

唐突に膵臓に限界が来るイメージだそうで。

まあ、膵尾部しか残っていないんだけれど、

インシュリンは、主に膵尾部から。

 

検査の結果は来週。

そして、今日から、一日三回、インシュリン注射ってことになりました。

しばらくは、安静にするようにと。

安静にしていても、脈が100超えているのよね。

  1月7日 4月9日 5月8日    
HbA1c 5.3 6.2 9.5   4.9~6.0
アルブミン 4.8 4.2 5.5   4.1~5.1
γ-GTP 25 178 76   9~32
AST 13 29 13   13~30
ALT 14 198 21   7~23
ALP 233 493 354   106~322
アミラーゼ 28 33 20   44~132
           
クレアチニン 0.5 0.62 0.7   0.46~0.79
GFR 94.5 75 65.4   60~999

 

肝機能は改善しています。

どうなっているのか、さっぱり理解不能なくちこです。

 

 

 

あまりに暗い話なのですが、此処を備忘録としているので残させて貰いました。

 

では、明るいオマケを。

 

   

 

   

 

   

 

コメント欄は閉じませんが、コメレスができないかもです。

そこんとこ、ご了承ください。

安静にしていても、脈は100超えているには、結構しんどい