しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ツアー三日目 後半 エフェソス神殿→パムッカレ (1/31)

2020年02月10日 16時21分02秒 | 2020トルコ

快晴のエフェソス宮殿、一月とは思えない小春日和でした

中国人ツアー客も姿を消し、元々シーズンオフだからか、広大で壮観な景色をのんびり散策

夏は、大理石の照り返しで、影も無く、灼熱地獄になるらしい宮殿後の遺跡だそうですが、

空気も美味しくて、やっと心が解放された感じ

猫が沢山、みんな大人しく、流石な宮殿猫

品があったわ

 

入口には、馬車や、お店が並んでいました。

途中、救急車も。

 

 

   

 

トルコ帽を売っているのを見たのは此処だけでした。

   

 

皮の帽子、4個で千円って言う行商のお兄さんもいました、買えば良かったかしら?

   

 

こんな風に、マネキンの体ごと?高い所に吊るして売るのって、東南アジア風?中近東風?

   

 

 

入口です。

入場料等々は、全てガイド氏任せで楽なのですが、

とにかく、何処でも、何度でも

厳しい

手荷物と、身体検査を受ける必要があります。

もうね、

またかよって感じ

上着、帽子、時計、携帯、カメラ、

リュック、ポーチ、イヤホンガイド(このイヤホンのコードが憎いわ)

これらが、いつも、くちこの体に、こんがらがって、もつれるように付随していてさ、

もたもたしていたら、後ろの人に悪いし、

空港と同じレベルのことを、一日に何度やったことか

 

ちょっとウイキペディアから、説明文をコピペ↓

紀元前に既に、こんな文化が発展していたなんて・・・

その頃の日本は?

あの教科書でよく見た、漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん、漢委奴國王印)が、後漢(220)時代らしいですから、あれだって紀元後・・・

 

~以下抜粋

エフェソスはヘレニズム都市として栄えたが、紀元前2世紀共和政ローマの支配下に入り、小アジアの西半分を占めるアシア属州の首府とされた。

現在残るアルテミス神殿の遺構はローマ時代に建てられたもので、巨大な図書館と劇場を備えていた。劇場は当時最大のもので、5万人が収容された。

イエスの母マリア使徒ヨハネとともにエフェソスで余生を送ったと伝えられる。

 

 

ガイド氏が、毎度、携帯のQRコードで入場させてくれます        発掘風景の写真  by サメ氏

   

 

 

 

くちサメ、例のペアセーターだけど、解らないね。。。

 

    

 

遺跡の地図 byサメ氏

 

 

 

大理石通り、人が少なくて、散策、快適

onシーズンは行列らしい。

 

   

 

   

 

一番奥が、有名なセルシウス図書館。

 

   

 

   

 

ガイドL氏48歳(ガイド歴20年、大学で日本語学専攻、愛国者)とトルコ猫

   

 

      

 

有名なナイキのマークの元になった女神の持つ羽            ダラダラと図書館に向かって坂を下る

   

 

   

 

 

高官の邸宅の床石(紀元前の話だよ!)

   

 

全く警戒心の無いワンにゃん。

   

 

 

 

絞りを変えて撮影してみました。

 

 

 

   

 

病院の印と言っていた、ような???

    

 

有名な、紀元前の水洗トイレ(下は結構深い、男子専用)             番猫

   

 

眠り猫とか・・・ちょっと猫並べしてみました。

   

 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

キリストの十字架                         売春宿はこちらだよのマーク(足の向き)

                                 お金で体は買えるが、心は買えないと言う説明付き

   

 

世界三大図書館の一つ、エフェソスのセルシウス図書館の跡地に到着

 

 

 

   

 

   

 

円形劇場

 

 

出口で見たお店 お面とか、干しイチジクとか

   

 

トルコだあ・・・と、散策満喫した後は、革製品のお店へ。

ファッションショーから始まります。

こんな所に案内されるから、ツアー料金が安いんだと思います。

※くちサメは、お一人様、139800円、8日間、だったかな?

日本のツアーは、ほぼほぼ此処に?

 

 

   

 

   

 

売り場では、S夫妻と、くちサメも・・・強引に着せられました。

 

  

 

   

 

とても個性的、革がロープ状に編んであるんです。

   

 

赤を着れば赤が似合うと言われ             青を着れば青が似合うと言われる。。。

   

 

   

 

 

これ子羊の一枚物で、重さ150g、シワにもならず、準防水、リバーシブル(裏は、ギンガムチェック)

   

 

 

ゴーン氏そっくりの社長さんと、そう・・・お買い上げ・・・(S婦人も) FIRST PORTってメーカー。

 

絶対買わない予定だったのにね

でも、同じ値段で、一万高くとか、二万高く買った人も。

色違いでもです。

ポイントは、現金払いかしら?

とことん値切ったら、どこかへ相談に消えて、現金で7割以上払うことを条件にしてきました。

サメ氏の米ドルを放出しました。(サメ氏了承)

 

ヘトヘトとホテルに到着。(パムッカレ、サーマルホテルパム)

 

   

 

サメ氏は、容赦なく、散らかった部屋を撮影・・・

   

 

 

売店、面白かったわ。

   

 

   

 

此処は、温泉プールがあり、屋内プールもあるのですが、くちこは、体力的にもう無理

サメ氏だけが、探検隊として行くと、

日本の女子大生グループと遭遇し、至福だったようです

温泉写真は、明日にでも、此処に追加します。

 

お約束の追加写真 by サメ氏撮影

 

   

 

   

 

   

 

 

   

 

 

メニューが手書きでした、一リラ、ざっくり20円です。

   

 

 

 

部屋のバスタブからも、温泉が出るので、それに入って寝ましたよ。

明日も、6時朝食。

七時半、出発ですから・・・

 

皆様も、長々お付き合い、お疲れ様でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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アイワルク→エフェソスへ250Km 4時間→パムッカレ185Km 2,5時間(ツアー三日目 1/31)前半!

2020年02月09日 10時35分09秒 | 2020トルコ

ツアー募集に掲載されていた8時出発でも十分早いと思っていましたが、

実際は、六時から朝食、七時半がバス出発でした

 

  

 

これを、夜の写真と思ってはいけません

これは、朝、出発時の写真です

バス、並んでいるでしょ?

これがね、通常の出発時間みたいです。

もう一台も、日本のツアーですから。

 

車内から朝日を拝見                         朝日を浴びて居並ぶ風力発電(とても多い)

 

   

 

車窓からの風景は、ちょっと北海道的。

どこまでも真っすぐな道路とか、まばらな車もそんな感じ。

 

  

 

トイレ休憩は、無料、ってことは、提携店・・・

事前に車内で洗脳?されます。

行程表には無い、トルコ石の宝石屋さんでした。

サメ氏は、後でくちこに何か言われるのが怖くてか、一つ買おうかと言ってましたが、

要りません。

くちこは、生きている間は、母の形見を使うつもりなので。

このお店、デザインも古臭いなと思ったし。

 

   

 

唯一、ちょっと心が動いたのは、後ろのネックレスかな?        流石なトイレでした

   

 

休憩時ってねえ、早めにバスに行っても、ドアは開かないの・・・いつも。

トルコって、とても喫煙率が高い?

ドライバーさんも、ガイド氏も、常に、休憩時は喫煙に忙しい。

歩き煙草も、普通です。

当然?

道路は、吸い殻だらけです。

イスタンブールのバザールでは、目の前で、歩行者が投げ煙草・・・火が付いたまま道路に

まあ、ツアー客さんも、三名、喫煙に忙しそうでしたが。

 

延々と車窓からはオリーブ畑が                     丘の上に要塞が

   

 

そろそろ、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、

サメ氏の3000枚以上の写真、発掘しました。

PCとSDカード持参で家電店に持ち込みました。

昨日は、爆発的に疲れが出て、時差ぼけ最悪、頭痛肩こり最悪でしたが、

どうせ、買い物に出ないと何も食べ物が無いし、

三千枚の努力が報われないと、サメ氏がかわいそうでね。

 

インポート済みなので、きっとどこかに・・・・ありました。

保存済みのアルバムの、2019年の1月のフォルダに。

サメ氏のデジカメの時計設定がそうなっていたからでは?とのことでした。

いつもね、あらゆる予防線を張る作業に忙しいくちこですが、

その隙間をかいくぐる天才サメ氏

攻防戦は、敗北続きです・・・

 

どうも、

サメ氏は、写真好き、撮影好き、と言うよりも、

くちこのブログの役に立ちたい一心みたい

だから、自分が撮った写真に興味無し。

SDカードを渡したら気が済むみたいです。

で、ブログに使われると嬉しいようで・・・

 

今日は、旅行記の一日目から差し替え、追加作業から始まったくちこです。

だから・・・

ピンボケの写真は、ほぼ・・・・だと、思ってください。

もちろん、↑のオリーブ畑もです。

 

次のトイレ休憩では、二度目のザクロジュースを飲みました。

こちらは、実演だったので面白かったです。

大きなザクロ一個絞っても、50cc位か、もっと少ない。

大きなカップに上まで入れてくれるので、一人分で6~7個は使っています。

ザクロの最盛期だそうです。

 

   

 

   

 

ゴム手も更新しながら絞ってくれたジュースですが、くちこには多すぎ

捨てるのも申し訳なくて全部飲みましたが、その後、お腹が緩くなりました

ちょっと、果実みたいなのもツブツブと入っていて、慣れないし、お腹もびっくり

 

昼食レストランに到着。

が、既に気分不良、腹痛、下痢まではしなかったけれど、3割も食べなかった料理です。

 

   

 

串は、チョップシンと言う料理らしい                 トルコのお守り、ナザールボンジュウ

   

 

ナザール・ボンジュウは、トルコのお守りで、

青いガラスに中心から青色・水色・白色の着色で目玉が描かれ、邪視から災いをはねのけると信じられているそうです。

 

次は、アルテミス神殿跡へ。

柱が一本だけ残っている所です。

 

   

 

   

 

何処に行っても、結構、お土産売りの人がまとわりついて来るんだけど、

私達19人以外、お客も居なくて、誰も買わなかったの。

ガイド氏から、もっと安い所があるよと聞いていたし・・・

するとね、

「日本人ケチ!」

「日本人バカ!」

と背中に浴びせられました。

ガイド氏は、バスで、どの国の人にも買わなかったら言うセリフだと慰めて?くれましたが、

この言葉を浴びせられたのは、この時だけだし、

これだけでトルコを断じることはしないけれど、

ね。。。

多分、ずっと忘れないと思います。

 

ガイド氏は、車中で、

如何に、トルコが親日であるか、

縁が深いか、

日本がトルコを助けた話、

トルコが日本を助けた話、

沢山話されて、

ついには、DVDで、プロジェクトXで放送された、

イラン・イラク戦争の時に、イラクに取り残された日本人を救出すべく、

トルコ航空が、命がげで救援機を送り、トルコに連れ帰った話を視聴したりも。

それはそれで、良い話だったんですけれどね。

何事も、多面的だから・・・

 

 

あああ・・・

あれこれ、ツラツラと書いていたら既に相当長いわ。

エフェソス宮殿は、後半とします。

ソーリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イスタンブールから345Kmのトロイ→150kmのアイワルクへ(ツアー二日目 1/30)

2020年02月07日 19時45分54秒 | 2020トルコ

タイトルだけで解るように・・・

移動は、バスで6時間半とか。二時間半とかです。

毎日、こんな感じ

 

早朝イスタンブールを出発し、時々トイレ休憩。

有料で、番台みたいな所で1.5~2リラ支払います。

くちこの海外旅行での最大のネックは、トイレ

使ったペーパーをバケツに入れるとかさ、凄く厭なのよ・・・

で、今回のトルコで、このバケツが不要だったのは、最後のホテル、ザ・リッツカールトンだけでした。

 

この奥がトイレ                           日本の和式に似ています(洋式の所も)

   

 

農業用?                              どこにでもカボチャが

   

 

オリーブオイル  (広大なオリーブ畑が続いていました)                軽食

   

 

二度と売ってなかった黒い向日葵の種、美味しい        トルコのスタバ

           

 

フェリーでダーダネルス海峡を渡ります

バスごと乗って、下車。

 

   

 

   

 

   

 

日本のフェリーと似ています                 チャイだと思ったらホットマシュマロでした(400円)

   

 

くちこは、マシュマロ嫌いだったのに・・・              凄く美味しかった(高いけど)

   

 

全く言葉が通じなくて、結局、4袋も袋菓子を買うことになったS夫妻・・・

   

 

20分位で到着

   

 

 

昼食は、海の側のレストランでクロダイのグリルでした。

 

   

 

初回だから載せますが、何処でもこのサラダ              何処でもこのスープ

   

 

クロダイのグリルと、どこでもこのバターライス            クソ甘いカボチャのデザート?

   

 

とにかく、いつも味が超薄い

皆さん、塩コショウを足して食べています。

添乗員さんも御存知で、日本からドレッシングを二瓶持参提供してくれました。

※色んなレストランで使いまわします。

くちサメは、たっぷり持ち込んだ醤油の小袋をポケットから出して・・・

ああ、ソイソースは素晴らしい

お天気良くて、ガイド氏曰く、これはトルコの春です、と。

犬、猫、どこでも人懐こく、大人しいのにびっくり

野良犬も、全部、予防注射がされていて、耳に注射済みのタグが付いています。

   

 

   

 

トロイに到着                              有名なトロイの木馬

 

   

 

毎日、遺跡を眺めていると・・・哲学的な顔の犬に?

   

 

シュリーマンが発掘した遺跡。

ガンガン掘って、財宝が出てきたらそれ全部持って、一夜の内に居なくなったそうで・・・

超年下の美人妻を金銀財宝で飾り立てたものの、晩年は悲惨だったそうです。

天網恢恢疎にして漏らさず、かしら?

 

飾り立てた美人妻等々(奪われた財宝は今、ロシアの美術館)          こんな感じで遺跡が

 

   

 

その後行われた考古学者による詳細な発掘と検証作業により、

トロイ遺跡には紀元前3000年ごろにはじまり紀元前350~400年ごろまで、9層にもわたって様々な時代の都市の遺構が積み重なっていたことがわかったそうです。

   

 

   

9層もの遺跡が積み木のように重なっているって不思議。

 

お約束的?木馬の乗馬?

 

    

 

次のトイレ休憩は、ガイドL氏が強くお勧めするオイル屋さん?

このような場合、トイレは無料。

くちこ達が、ガイド氏に洗脳されたカモだから?

で、くちこは、くちこですから、ちゃんとカモでした

入口では、授乳中のワン母が。

すぐ横を通って入っても、全く動じない。

 

   

 

175リラってことは、ざっくり3500円、どこよりも高価でしたが品質を信じてザクロとローズを買いました。

ザクロは皺に良いと。

こういう店の店員さんは、日本語ができるのよねえ・・・

 

    

 

白い瓶は、トルコの塩ヨーグルト、アイラン。

恐々飲んだら、最初は酸っぱくても、けっこう美味しかったです。

 

ホテルまで後10分ってところで、ゴンゴンゴンゴン・・・・バスは路肩に停止

故障だそうで

ホテルから迎えのバスが来るとのことでしたが、来ない。

近くの町からバスを手配したみたいで、30分後に乗り換えてホテル到着。

お詫びに、夕食のアルコールが1杯無料になりました。

 

ヘトヘトとホテルアリッチパークに到着。

エーゲ海沿いのリゾートホテルで寂びれたような所でした。

日本のからのツアーは、ほぼ此処らしい、此処だけバスタブがあるとのことで。

 

   

 

ハマムとは、日本の銭湯や温泉とは違い、浴槽がありません。

湿度の高いサウナのような空間でしっかりと汗を流し、そのあとお好みで垢すりやマッサージをしてもらうのがトルコのハマムの特徴です。

ちょっと、料金表を載せてみました。

     

 

何処のホテルの浴槽も、このようなスライド式扉が付いていました。

   

 

超薄い粗末なスリッパ(上下が張り付いてなかなか履けません)

 

 

部屋のバルコニーから見たエーゲ海。

朝陽が綺麗で有名らしいですが、6時モーニングコール、6時半荷物回収、七時半出発・・・

他の方のブログを読んでも、朝日が見られた人は居なかったです。

   

 

   

 

スープ用のスパイス

   

 

 

   

 

夕食後に、売店で購入

有名なトルコの魔除け                  トルコ風食器(300円)

     

 

オリーブオイルのクリーム

     

 

毎朝、四時半起きのツアーです

朝食は6時。

夕食も朝食も、くちこ的には美味しくない

   

 

ちなみに行程表では、歩く度1とありますが、10980歩、歩いています。

ああ、信じる者は救われない・・・

毎日、日頃の十倍以上歩いたくちこです

 

 

ウルトラ長くなったにも関わらず、閑話休題。

実は、サメ氏と出会ってから17年になります。

御存知かと思いますが、不器用で、機械音痴な人です。

 

今回、どうしてもデジカメ2台持参すると。

それプラス、iPhone7plusでも撮影。

予備バッテリーもそれぞれのデジカメに対して一個ずつ。

それ以外にも予備バッテリーとコード三種。

 

くちこはね、

自分のことを棚に上げて言わせて貰うと、

サメ氏のカメラの腕前、悲惨なレベルと思っていたし、

興味も無いんだろうと思っていました。

 

17年経って知りました。

否。

好きなの

今回、二台のデジカメだけで三千枚を超えていました。

 

でもね、

こちらを写していて、突然、シャッターを押さなくなる。

どうしたの?

バッテリー切れだ。

電池マークを見て予測しなかったの?

電池マークって何?

 

そう、

カメラは、突然切れるモノと思っていました。

今回、学習。

でも、翌日も、

その翌日も、同じ事が。

何のための予備バッテリー?

 

しかも、これをスーツケースに入れていたので、初っ端検査で引っかかり、

スーツケースを開けるハメに。

勿論、開けるのにももたつきます。

でも、くちこは、きちんと、透明ジップロックにまとめていました。

勝手にスーツケースに入れたのはサメですが。

が、

このジップロックを、更にスーパーの袋に入れて、

あろうことか、ガムテープで口を閉じていたんです。

クラフトでは無く、布テープ。

バリバリバリ・・・

テープを裂いて、出して・・・

 

そんな苦労の末、リュックに入れた予備バッテリー三個。

 

くちこは、不要な写真、

失敗した写真は消去しておいてねと何度も言いましたが、

全部必要だから、勝手に消さないでね、と。

 

そう、

隅に、ほん少し、本人が写したかったモノが入っていたりするんです・・・

 

帰宅して、

くちこがパソコンに取り込みましたが、

なぜか、パソコンの何処にも無い。

なんで?

勿論、サメ氏の管轄外です。

 

何が言いたいか?

結局、ブログにサメ氏が写した写真は、使えないってこと。

サメ氏のカメラに、くちこが写っているのに、です。

 

ちょっと、

此処で愚痴ってみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ターキッシュエアラインで飛んでイスタンブール♪ (1/29~1/30、トルコ到着まで)

2020年02月06日 22時19分48秒 | 2020トルコ

1/29  22:10

やっと、やっと

※ふくろうリュックね、ダウンコートでも、ロングカーディでも咥えてくれる愛い奴です

 

ターキッシュエアライン(トルコ航空)、機上の人へ

搭乗口で待っていると、

すんごい美男美女揃いのCA連が目の前を

此処は、ファッションショーだったかと思うレベルでした、が、

動転、動揺のあまり、撮影が・・・

 

   

 

※ブルーのカーディは、目を奪われたS夫君

 

シートは、いかにもトルコ?

で、右、中央、左で、シートの色が違います。

 

   

 

S夫妻とくちサメは、通路を挟んで並んでいます。(帰りも、添乗員さんが深夜に頑張って席を確保してくれて同じ横並びでした)

ま、食べて寝てただけですが・・・ (12時間40分)

   

 

エコノミーでもポーチが貰えます、行きと帰りで違っていました。

写っていないけれど、スポンジみたいな耳栓もありました。

アイマスクがビビットでトルコ的?

 

   

 

この流線形の容器、ターキッシュ独特かな?

味は、まずまず・・・

   

 

ワインは、くちこにはちょっと辛い。

   

 

   

 

因みに、くちサメがイスタンブールをヘトヘトと飛び立った翌日に起こったイスタンブール空港での飛行機事故

着陸失敗で大破、三人死亡、179人負傷は、トルコの格安航空会社(LCC)ペガサス航空らしいです。

皆さん、くちサメが巻き込まれていないか心配されましたが、成田に着いて娘からのlineで知った次第です。

 

そう言えば、トルコ入国の前日は、イスタンブールで、反米デモがあったらしいです。

今回のトルコ旅行、外務省から二度、トルコの総領事館から四度もメールが届いています。

安全確認、注意喚起等々で。(新型肺炎とか、地震とか、強盗とか、中近東の緊張とかです)

※くちこは、外務省のたびレジに登録していたのでね。

 

でさ、

成田に帰国したら、ダイヤモンドプリンセス号から感染者発生のニュース・・・

そう、くちこが三度も船旅した船なのよねえ。

部屋から出られないって、内側の窓の無い部屋だと悲惨過ぎるなあ・・・

 

機内では、真夜中に夕食が出て、早朝に朝食が出て、

それ以外は寝ていました。

2018年に運用が開始されたトルコ最大の国際空港「イスタンブール新空港」は、未だ新しく、とにかくだだっ広いわ。

ポーターさんが、VIPバスまで、みんなのスーツケースを運んでくれます。

今回の参加者は19人、定員は27人だそうです。

皆さん、とてお良い人ばかりで、いつも、5~10分前には、全員集合しているし、

優しくて寛大な人ばかりでした。

だから、くちサメが何をやらかしても、笑顔で大丈夫だよ、と

 

   

 

 

空港で、2万円分両替して、全部使い果たしました。

ざっくり、1リラ、20円かな?

    

 

 

 

   

 

3列VIPバスではありますが、

トイレもWi-Fiも、映画等々もありません

各席にあるモニター画面は飾りでした

まあ、バスは、ひたすらのんびり寝ていたし、

ずっと最初から無いので慣れたと言えば慣れたって感じ

 

さあさ、

今日は、此処までとします。

 

good night  

 

P.S

1/29  6.1Km

1/30  4.2Km  歩いていました。

多分、一万歩は超えていたと思います。

 

 

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トルコ旅行 前泊編

2020年01月28日 22時01分00秒 | 2020トルコ
サメ氏は、サメですから、ずっとごくらくとんぼ的に暮らしていますが、
くちこは、キチキチした性格でとっても緊張型なので、旅が近づくにつれてその緊張は高まり次第に不機嫌な日々になってしまいます。
損な人生ですよね。
 
さて、くちこ地方空港まで、タクシーで向かうにあたり、ドライバーも車も旧式。
スーツケースが二個、トランクに入らなくて、一つは助手席に。
着いたら、サメ氏がスーツケースは二個共自分で下ろす。
ドライバーさんは、クレジットカード決済が不慣れで、四苦八苦。
でもね、是非ともクレジットカード決済にしないと、カード付帯の旅行保険が無効になるのでね。
で、自分でドアを開けて降りました。
 
天気は曇り、
既に軽く躓き感。
 
さて、スーツケースをカウンターで預けるにあたり、サメ氏のスーツケースが再検査に。
スーツケースを解錠するだけで、サメ氏はウルトラモタモタ。
デジカメの予備バッテリーが二個入っていました。
くちこが荷造りした後に入れたらしい。
 
サメ氏ね、
どんなに止めても、デジカメ二個持って行くと。
それに付随して充電器二個、予備バッテリー二個。
それを!
スーパーのビニール袋に入れて、ガムテープで!封をしているのよ
係員の前で、袋を破って出すサメ。。
 
他には無いですか?と。
別のケースに視線が。
電子辞書でした。
 
ああ、まただ
怒られるから、後から、こっそり足すのよね。
絶対に一度も使わないわ。。。
自分が書いた単語帳も二冊。
しかも、小汚く雑然と突っ込む。
 
バンクーバーに行った時も、リュックの中に大きな電卓、翻訳機、そのカセット数個。
果ては計算尺まで❗️
使った姿は一度も見なかったけど。
 
もうさ、
ワクワク感0
 
やっと搭乗。
頼んでも無いのに、
くちこの為に毛布とイヤホンをゲットしている。
くちこは、頼みたい時は、はっきり頼みます。
それ以前に、自分でゲットします。
サメ氏は、バシバシとどうでもいいタイミングで、くちこを写しまくっています。
 
でも飛行機は、新しい機材で、
偶然、足元が広い席だったのでラクチンでした
この機材、初めてかも。
外せるリモコンが肘置きに付いていたりね。
 
 






そうそう、
暑くて、ダウンコートを強引にフクロウに突っ込みましたが、偶然、色が同じでした
 
 




 
タラップを降りたらバスが横付けになっていたのも初めて。
 
 


モノレールの選択を間違えて浜松町まで行き、引き返し、雨の中、スーツケースを転がして娘のマンションへ。
娘夫婦は仕事なので、買い物に行き、その後、孫王子のお迎えに。
 
 




勉強机を拝見して、
ポケモンの説明を拝聴してから夕食。
 
 










サメ山の椎茸をチーズ焼きに。
大根の漬け物二種と白菜漬けも持参。
後は、適当な惣菜です。
軽く娘の誕生会?
1/30なのでね。
アイスクリームのケーキを冷凍庫に入れておきました。
婿が帰宅したら、三人で食べてね、と。
 
やっと、くちサメは、マンションのゲストルームに。
マジに、ウルトラ疲れました❗️
こんなにヘロヘロでトルコ❓
 
くちサメの前泊の感想は、
やっぱり船旅が楽だね、です。
スーツケースは、船の自分の部屋の前まで来ていますから。
荷物は、広げっぱなしで良いしね。
 
とまあ、
お試しに、iPhoneから投稿してみます。
 
 
 
 
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トルコ準備編 その2

2020年01月21日 19時23分45秒 | 2020トルコ

もうさ、がっかり

くちこのトルコツアー、三列VIPバスも大きな選択理由だったのですが、

最終案内を受け取った後に問い合わせたら、

Wi-Fi無し USB接続端子無し トイレ無し だと

くっそーっ、かなり期待していたのにな。

昨年末にJ〇Bで行ったブロ友さんはあったのに!

〇急は海外に弱いのかしら???

こりゃ老朽型のバスだろうなあ

27人乗りのバスに、ツアー客が20人。

これ、ツアーの上限かも

ずっと、この出発日は、キャンセル待ちになっていたから。

 

しかも、21:30位だった出発時間が、いつの間にか23時になっていました。

くちサメが成田エクスプレスで成田に着くのは12時なのよ。。。

もう少し早く解っていたら、前泊とかしなかったのにな。

まあ、くよくよしても仕方ないし、

ブロ友さんとランチしたりお茶したり、S夫妻と夕飯食べたりして過ごします

 

飛行機の席は、窓際希望のつもりでしたが、通路側にしようかと考え中。

勿論、希望が通ればの話。

糖尿病の新薬フォシーガを飲み始めて妙にどんどん頻尿になったのでねえ

インシュリン打つには、窓際が良いんだけどな。

※機内は、持効性インシュリンを打っておこうと考え中(食べて、動かないままだから)

 

さて、今日は、くちこの荷物を作成。

服は・・・

 

着ていく服                    ウインドブレーカーとベスト、ズボン

  

 

部屋着と、セーター二枚と、インナーのヒートテック          ダウンのコートも羽織ります

    

 

機内用雑貨  (USB二口タイプだよ)                 おやつ(低血糖は無いと思うけど)

    

 

※くちこみみ情報、appleのコンセントだと世界共通で変換不要らしい(なので、iPhoneかった時にコンセントも二個持参します)

 

左から定期薬、機内用雑貨、おやつ、手前は機内用化粧品    濃いピンクのツボ押しもスグレモノなので持参します

   

 

迷った末に、肩掛けポーチを貴重品入れとして購入

使いやすいガマ口タイプで、後ろにもファスナーポケットあり。

 

   

 

くちこはウルトラ用心深くあれこれ薬を持参する女です、ほぼ使う事は無いとしても、念のため

   

 

何故かクルーズの本とか持参予定                フクロウはぷんぷくりんに。

   

 

 

こちらは、スーツケースに入れる荷物、入れてみたら、6~7割って感じ?

   

 

中東情勢を気にしていたら、

今度は、新型肺炎

来るなら来い

あ、サメ氏の顔のあざ、だいぶ薄くはなりましたが、

あの顔で、パスポートの写真照合が通るかしらねえ

色々と怪しいトルコですが、行くと決めた以上、行きます

 

あ、出発は、未だ一週間先です、念のため・・・

 

 

 

 

 

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トルコ準備編 その1

2020年01月18日 11時28分34秒 | 2020トルコ

紆余曲折ありましたが・・・

十日後に出発です

前泊して、1/29に成田から出国します。

飛んでイスタンブール

 

8日間で、139800円。

ターキッシュでイスタンブールまで直行、国内も飛行機移動、三列VIPバスが決め手でした

途中ね、最初に申し込んだ十日間15万円のツアーがタイムセールで11万円になったんです

頭から煙が出るほど三日間悩んで、ドバイ乗り換えでも頑張ることにして11万に滑り込もうと決めたら、

なんとS夫が、やはり楽な方が良い、と

なんでそのまま、8日間、139800円のコースです。

 

これさ、

国際観光旅客税とか諸々の諸経費がウルトラ多いのが落とし穴だわ。

結局、一人、170380円に。

燃料サーチャージが一番大きくて21750円。

それに、航空保険特別料金とかあるのよ、一人2250円だけど。

これって、航空会社が自社の飛行機に対して掛ける保険料が高騰したから、乗客に振り分けたらしい・・・勝手に・・・

これにボスボラス海峡クルーズのオプションを付けたので更に7000円追加

そして、成田までの交通費、前泊、後泊費用を加えると・・・

あああ・・・20万だわ。

 

それより、この旅行に備えて購入した品々の費用を考えると、ね

一応、反省はしますが、

失敗は繰り返すと思います。

61年もそうなのですから・・・

 

サメ氏の服、結構、買いました。

全部、セールの格安品ばかり。

7点購入して、18000円位?

短足様用のズボン三点、真ん中は室内着として     短身長なのに胸板が厚くてLサイズにするしかない

   

 

派手だけど、思い切って、500円だったから    黒いセーターは、前から持っている物、ボーダーは、ペア買い

   

 

元々持っている上着(リバーシブル)とヒートテック     詰めてみたら、一つ袋が余りました(ムーミンは水着)

    

 

  

後のコブで首が安定、手前の丸いのを押すと空気が入ります  高さ調整できる足置きは一つだけ買ってみました(千円)

   

 

 

サメ氏のリュック。

左上から、濡れたまま突っ込める袋入りの傘、足置き、枕、水筒、前泊用下着、

下の段は、発熱ベスト、タオル、予備バッテリーとケーブル、歯ブラシ、帽子、

入れたら、こんな感じ、左右の羽には、それぞれ、水筒と傘が入っています。(ポケットが13個もあるんです)

   

 

 

このリュックは、昨年、台湾の屋台で買いました、怪しいフクロウが二匹いたら、それは、くちサメです

   

 

超嵩張るけど、暖かくて歩きやすいブーツ、どうしようかなあ・・・   くちこのリュックへの荷物多すぎで思案中

   

 

防寒一式とモスク用スカーフ                     母の形見も一つだけ持参予定。

翡翠に護って貰おうかと、ね。

健康、商売繁盛、長寿、人間関係を良くしたい、災いから身を守ってくれる。

生きていく上で重要なことに関してパワーを発揮するといわれ、

一歩踏み出して自分を高めたい人や、自分一人では出来ないことに力をかしてもらいたい時などに持つとよい・・・とのこと。

 

   

 

 

サメスーツケースに入れてみました。

   

 

消えモノの荷物も沢山あるし、まあ、余裕かな?

問題は、くちこの荷物。

これは未だ、これから・・・です。

 

そうそう、二人の安物ダウンコートも購入。

見るからに安物ですが、サメ氏のは、もう、最悪安っぽい。

まあ、選んだのはくちこですが・・・

くちこは、赤いニットを勝負服とします

 

    

 

値段は、同じ位、7000円台だったかな?

こうして、トルコの旅行は、どんどん跳ね上がったのでした。

 

呆れていらっしゃる方も多いと思いますが、

何時まで元気か?

何時まで生きているのか?

誰だって解からないんだしね。

 

15年闘病して59歳で逝った父、

8年闘病して64歳で逝った母、

くちこはね、両親の分まで楽しむ所存なんです

 

 

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