サッカー狂映画監督 中村和彦のブログ

電動車椅子サッカーのドキュメンタリー映画「蹴る」が6年半の撮影期間を経て完成。現在、全国で公開中。

手話の試験

2011年01月30日 | 手話・聴覚障害

とある手話の試験を受けるもあえ無く不合格。
風邪はひくは睡眠時間は1時間足らずだと散々だったが、
実力を考えればベストコンディションでも結果は同じだろう。

取材を受ける時に「手話をどのくらいで習得したんですか?」と質問されるたびに
「習得なんてしてません。勉強中です」と答えていたが、今後も勉強中の身は続く…。


祝・アジアカップ優勝

2011年01月30日 | サッカー

多くの選手が活躍し、多くの選手が点をとり、チーム力と監督力で勝ち取った優勝!
李があまりにもドフリーだったので、まるでスローモーションを見るかのようなゴールだった。
優勝決定直後は、遠藤や藤本が松井のユニフォームを、内田が槙野のユニフォームを着ていたり、長友が香川のユニフォームをかざしていたり、チームの一体感を感じる印象深い優勝!!


アラビア語バージョン

2011年01月27日 | 映画「アイコンタクト」について

「アイ・コンタクト」アラビア語バージョン進行中。
今日は、その打ち合わせ。
見慣れた映像の下に、全く理解できないアラビア語がのっかっていると凄く不思議な感じ。

シリア人の方に手伝ってもらっているが、打ち合わせ終了後アラブ圏の中の文化の違い等の話を聞く。
アラビア文字が28文字だということを初めて知った。
世の中まだまだ知らないことだらけだ。


日本代表決勝進出!

2011年01月26日 | サッカー

日本と韓国のコンディションの差は歴然。
狙い通りチャ・ドゥリの裏のスペースをつき、日本の先制点も時間の問題かと思われたが、
思わぬ形で韓国にPKが与えられる。
あまりの出来事に開いた口がふさがらない。
しかし日本はその後、本田・長友・前田とサイドから崩して同点。
試合は90分で決着がつかず延長へ。
延長前半6分、岡崎が粘ってPKをゲット。若干もうけもののPK。
本田が外すが、“2列目”から飛び出した途中交代の細貝が押し込み2対1。
さすがにこれで終了かと思いきや、終了間際に追いつかれPK戦。なんてこった!
パク・チソンが天を仰いだ場面でPK戦が終るのかと勝手に夢想していたら、川島がいきなり2本連続で止める。ワーオー。
日本のキッカーは本田、岡崎、遠藤、長友ともう一人は誰かと思ったら今野。
4人目の今野が決めて決勝進出!

なんとも不思議な試合展開ではあった。
長谷部の負傷交代により、出場できなくなった李は残念だった。
その他の選手交代はザッケローニの個性が出ていてなかなか興味深かった。


日本代表 李忠成

2011年01月25日 | サッカー

今日の日韓戦、U-18(だったと思う)韓国代表候補合宿に参加経験のある李忠成の出番はあるだろうか。
李選手にには北京五輪予選のDVDを作る際にインタビューさせてもらったが、当時の反町監督が掲げていた「情熱と誇り」をもっとも具現化していた選手だった印象がある。

韓国メディアから取材を受けたそうだが、心情を正確に伝えるため日本語と韓国語で自身のブログに書き込みがされている。
http://ameblo.jp/lee-tadanari/entry-10776300643.html

韓国語は昔勉強してたので読んでみたが、いやはやもう忘れまくっていて…。

話は変わるが、映画「アイ・コンタクト」の韓国語バージョンも近々出来る。韓国の方にも是非映画観てほしいなあ。

何はともあれ、今夜が楽しみ。日本代表に決勝進出を決めて欲しい。