三年ぶりだった神戸のギャラリー島田の個展が無事に、とても良い結果で終了した。ご来場くださった方々、ネットで応援して
くださった皆様、本当にありがとうございました。個展の成果というのは、次に向かう力をもらえる、ということだろう。この
個展は、そんな力をたくさんいただいた。もう一度原点に帰って、自分を見つめてみる。もっと深く自分を掘り下げてみる。
この課題は、個展期間中、頭の中をぐるぐる巡っていた。少し休養と、通院などが必要なのに、もう自分の向かうべき道の深遠
さへの緊張感に包まれている。
休んで、考えて、個展の後の雑事をひとつひとつ終わらせて、先に向かおう。三沢かずこを遊ばせる会(?)というのを、作り
たいと言っている声を聞いたけど....。(ご心配をかけて本当にありがとうございます)
個展の最中、現代美術家の堀尾貞治さんが、二度見に来てくれて、変わったなあ、と言いながら、頭をぐるぐるとなでてくれた
のが照れくさかったけど嬉しかった。よく頑張ったという堀尾さん流のエールと受け取った。そういえば、郷里の善光寺のお
朝勤(あさじ)は頭にお数珠か.....飛躍しすぎかな。
フォト 2017
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