ハウスオブダンシングウォーターを鑑賞後、館内のレストラン街で晩飯を
建物の作りは日本のイオンモールな感じ、違うのは中心にカジノがあって
ハイブランドのブティックがズラリと入ってます。
日本でも小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)
台湾に行った時、この店に行けなかったので、マカオでリベンジしましょう。
日本語メニューもあり、とてもわかりやすい
とりあえず水みたいな青島ビールで38香港$
やはりこれでしょ 小籠包68香港$
いきなりかじると口の中を火傷しそうなので、
レンゲで小籠包の皮を破って汁を出して頂きましょう。
エビチャーハン98香港$ あまり期待しなかったわりには美味しかった。
日本円にしたら1香港$≑14円として、1,372円なのでええ値段
総合計サービス料10%追加で224香港$ 3,140円の晩ご飯でした。
夜8時頃、外に出てカジノリゾートホテルの建物を見ていきましょう。
ダンシングウォーターと鼎泰豊(ディンタイフォン)が入っているシティオブドリームズ
ベネチアンマカオ 中のショッピングモールは広すぎて迷子になります。
向こうの方に見えるのはギャラクシーマカオ まさに銀河系です。
再びベネチアンマカオ
左側のモーフィアスホテル建設中のシティオブドリームズ
日本で新国立競技場が白紙撤回された事で有名な
アンビルト(実現不可能)の女王、ザハハディト氏デザインのモーフィアス
今年開業に向けて只今工事中です。
近くで見れば見るほどCG感がすごく よくこのデザインを
実際の建築にしたと関心します。
工事中にも関わらず、建物は数分おきに7色に変化していきます。
またまたベネチアンマカオ
パリジャンマカオ 本物2分の1スケールのエッフェル塔がフォトジェニック
この灯りに誘われて虫みたいに世界中から人々が吸い寄せられ、カジノの餌食になるのです。
ショーやエンタメを入れてリゾート風を唄ってますけど、
所詮、建物のど真ん中は博打場です。
なんか舞洲も数年後にはこういう風になるような気がしますねぇ
近くに成功してる見本があるので、真似するだけだから、
この通りを歩いていると、すごい資本が投下されいるのが肌で感じます。
シティオブドリームズのモーフィアスホテルの裏側
アンビルトの女王のデザインも現実化するカジノ資金パワー恐るべし
ウインコタイはセレブ向けのカジノの雰囲気を感じました。
半島にもウインありますが、コタイのウインも噴水がすごい
MGMコタイ 近くで見たらもう圧倒されます。