今日のakiraのランチはちょっと大人のお店を紹介
ファザードは粋な和食割烹の佇まい 中は、、、
18時に予約を入れているので、入ってみましょう。
店内も割烹だね
木の温もりを感じるカウンター
税サ別 7,000円のコースを頂きます。
お友達の赤ワインをシェフに注いで頂きます。
私は車で来てますので、ジンジャエールで乾杯っ
1皿目
白みる貝の肝和え
見た目は和の付きだしですが、
ガーリックが効いています。
なるほど~っ
そう,この店は和と伊のハイブリッド、
食べるとbuono(^O^)/ イタリアンッなのです。
パンもシェフ自ら焼いておられる拘りのお店
何回もお代わり貰っちゃった。
2皿目
低温真空調理で仕上げたアワビのカルパッチョ
セミドライトマトとともに
グルタミン酸の相乗効果で旨味が溢れ出ます。
もものすけ蕪
菜の花
スナップエンドウ
自家製アンチョビパウダー
お友達が泡にスイッチ
うん うん どんどん飲んでね(^^)/
かわいい陶器のクーラーが気になるお友達
お友達の美脚の方が気になるakiraのランチヽ(^o^)丿
3皿目
前菜盛り合わせ八寸仕立て
どこからどー見ても和の仕立てなんですが、
しかしながら 黒豆はエスプレッソで
煮込まれているから 食べると驚き
斬新ですな! 和と伊の融合!! ふゅ~じょ~ん\(^o^)/
のれそれ アナゴの稚魚
切干大根 トマトのバジル風味
丹波の黒豆 エスプレッソ風味
お味噌を混ぜた 半熟玉子
自家製カラスミ 紫大根
赤海老のピスタチオ焼き
シェフがバーナーでホタテを炙る 炙る
次の料理が楽しみだ~っ(^^)/
割烹ならでは、シェフがカウンターで
自家製山椒煎餅を割って、料理が完成
4皿目 パスタ
ホタテと苺の冷製フェデリーニ
プチベールやケールが入る事により華やかさも演出
フルーティで酸味が効いたソースが絡み
色々な食感を楽しめる珠玉の逸品
ちなみにお皿は丹波焼き
5皿目 魚
アワビステーキ
濃厚な肝のソースで頂きます。
調理器具マニアのakiraのランチには嬉しい
アナオリカーボンポットを使っての調理です。
6皿目 肉
松で燻した鴨のロースト
遠赤外線放射の高いカーボン調理ならではの
皮目パリッ 身はジューシィー
香ばしい松の香りと共に、
下したての静岡県産の山葵
ガーリック
バリのピラミッド塩で頂きます。
土鍋で炊いたシラス入り焼きリゾット
国産レモンが入っていて、程よい酸味で食が進み
おこげが香ばしい。
お代わり貰っちゃいました。
菓子(ドルチェ)
ビジュアルはわらび餅? と思わせて
エスプレッソのパンナコッタ
最後まで和の形態のイタリアンスピリッツ
おそれいりました。
カフェ オ レ で〆ます。
居心地の良い空間、 シェフの心尽くしのホスピタリティ
18時に入って気づくと22時
楽しい時間はアッという間に過ぎます。
デートにもぴったりなイタリアン割烹は
大人のワンダーランドです。