風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

伊集院光の百年ラジオ 8/13 「一丁目一番地」

2023-08-14 21:39:49 | 録音

伊集院光の百年ラジオを、ご存じですか。

NHKに保存してある、貴重な音源を流してくださっている。

伊集院光さんの感慨をこめた感想も面白い。

私はいつも「聴き逃しラジオ」で聴いています。

 

いつか、この「一丁目一番地」も放送されるかなあと

期待していたのですが、8/13の回で取り上げてくださいました。

 

子どものころ楽しみに聴いていたラジオ番組で

心に残っている番組。

そこに出てくる男の子が、「チョコレートのおばあ」と言う。

 いつもチョコレートを持ってきて、孫を喜ばせてくれていたのだと

 その時には、ぴんときていなくて、「チョコレートのおばあ」という言葉だけが

 耳に残っていたのです。

  音源には、30代の黒柳徹子さんの声も残っていて、聞いていてすぐに徹子さんと分かりました。

  2007回目の「一丁目一番地」でした。長寿番組で8年間放送されていたとか。 

 

「なかよしホール」という子供番組には、こどもニュースもありました。

そして私は覚えてはいませんでしたが、

空想科学ドラマ「百万の太陽」の230回の放送。

 21世紀から20世紀へ戻る。タイムカプセル。SF小説は、ラジオで聴き、想像力を働かせるのが面白い。

 

今から百年後、、、今のラジオやテレビの放送を聞いた人たちは、

どんな感想を持つのでしょう。

 

 石に記録を残し、木に記録を残し、紙に記録を残す。

 声で伝える時から、録音ができ、音と声を残す。

 手紙を送った時から、急ぎ電報を送り、無線通信があり、

 電話で話し、ネットで世界と通信する。

 

時代は変わり、時代は回る、これが進歩というものなのかどうか。

 大船フラワーセンターの蓮  (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  

 

 

 

 


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