「まっすぐ」つながりで、T子さんからこの本を紹介していただきました。
図書館へ予約。届きました。
マーガレット・ワイズ・ブラウン/坪井郁美 ぶん
林 明子 え
おばあちゃんからのお電話で、ぼく(ウィリー君)は、言われたとおり
まっすぐ まっすぐにあるいていきます。
おばあちゃんのおうちに着くまでの様子が。
林明子さんの、やわらかな、やさしい絵でつづきます。
林明子さんの絵本は、ときどき見たくなります。安定した世界が広がっている。
ほんわか、やすらぐ、やさしさ、、、、かわいさ、、、が、
いっぱいつまっている絵本です。
原題は、Willie's Walk
それを、「ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ」という題名になさった
感性が、うれしい。
ぼく(ウィリー)の、冒険、、、子どもの頃の好奇心、探求心、、、
こどもの心に帰らせてもらえる絵本でした。
『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』 (絵本ナビさんからお借りしました)
何歳くらいの男の子でしょう。ひとりでおばあちゃんのことろへ行ける年齢。
子どものしぐさも、よくとらえて描かれていると感心しました。