平岩弓枝さんの師匠である
長谷川伸さん
「まぶたの母」という言葉は、聞いて知っていましたが
その作家でした。
****ウィキペディアより
1884年(明治17年)3月15日 - 1963年(昭和38年)6月11日)
小説家 劇作家
大衆文芸作家であり、人情の機微に通じ、
股旅物の作者として知られた。
「仁義をきる」
主宰していた小説勉強会 新鷹会の門下生には
長谷川幸延、村上元三、山手樹一郎、山岡荘八、
戸川幸夫、河内仙介、平岩弓枝、池波正太郎、
西村京太郎、武田八洲満ら
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その生涯は、決して恵まれたものではなく
9歳のときから働いていた。
拾った新聞を読み、そのルビをみて、漢字を覚えたとか。
苦労、苦学、向上心、探求心、、、、
艱難汝を玉にす、という言葉がありますが、
まさにそのようです。
だから、人情に厚く、義理を欠くことはしない。
でも、このごろ、人と人の付き合いが
あまりにも淡泊になりすぎて、
義理も、人情も、いい加減にしているように思うことがあります。
コロナの影響もあるかもしれませんが、
人と人が別れる儀式である
お葬式も、
家族葬でします。
お香典も辞退します。
ということが多く、
お世話になった方、
尊敬する先輩とのお別れもできないことがあります。
だからと言って、義理と人情をないがしろにしてはいけない。
礼儀知らず、、、も、許される時代になったのかと
なんだか、寂しい気持ちになりました。
時代が変化しても
変わらないこと
変えてはいけないことがある
と思います。
聖書アプリから
へりくだること、傲慢にならないように
求めつづけたい