10月8日の天才ピアニストの今夜もグッドジョブは
「銭湯で働く人」がゲストでした。
***解説より*****
「令和5年度NHK新人お笑い大賞」を受賞した
お笑いコンビ「天才ピアニスト」が送る
勤労感謝トークバラエティー。
今回のゲストは「銭湯で働く人」
澤井克行さんと丹羽悠貴さん。
お仕事にまつわる裏話やエピソードをたっぷり伺います。
***********
ということで、銭湯・お風呂屋さんのお仕事。
なんば花月あたりには、銭湯はまだかなり残っているらしい。
芸人さんも、銭湯へ行くらしい。
銭湯の雰囲気は、その場所によって、色が違う。
常連さんもいるし、
風呂名主のようなおばちゃんもいるらしい。
子どものころ、歩いて行けるお風呂屋さんは、
3軒ありました。
母と一緒に、あるいは近所の友だちと一緒に行くこともありました。
やがて、家にお風呂を作ったので
お風呂屋さんに行くことは、なくなってしまいました。
でも、いまも、その3軒のお風呂屋さん
広くて、明るくて、大きい湯舟のことを
鮮やかに思い出します。
もちろん、壁には、富士山が描いてありました。
ゲストの
東大阪市の第2壽(ことぶき)湯の三代目の 薄井さん
銭湯の隣には自家焙煎の珈琲店(姉が経営)や、石焼き芋屋があり
脱衣場では、風呂屋ギャラリーも開催
京都市左京区の賀茂川湯をつぶさないようにと店長を引き継いだ丹羽さん
銭湯文化を守るその心意気。
尊いです。
義理と人情を大切にする、朝ドラ「ブギウギ」の銭湯
銭湯伝道をしている牧師夫人
地域に根付いている銭湯・お風呂屋さんが無くなりませんように。
銭湯文化 足立区五反野の「暁湯」の富士山の絵
(無料画像をお借りしました)