風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

尾崎世界観さんの『転の声』

2024-08-26 19:49:03 | キリスト教会
高橋源一郎さんの「飛ぶ教室」の
「ひみつの本棚」で紹介された
尾崎世界観さんの『転の声』(てんのこえ)

全然知らない人でした。
本名は、尾崎祐介さん、
1984年生まれの、ミュージシャン・シンガーソングライターで小説家。

『転の声』は、音楽を小説の手法で見たというか、描いたものらしい。
この本は、芥川賞候補になったらしい。
その前の『母影』(おもかげ)というのも、芥川賞候補。

小説家としても、注目されている人らしいです。
本日のゲストでもあり、
小説家として、源一郎さんと、互いに共感するところがあるらしい。

「飛ぶ教室」は、いろんな人、いろんな本を紹介してくださって
知らない世界を見せてもらえます。

みなさんは、尾崎世界観さんの音楽、小説、
ご存じでしたか。

ちなみに、「天の声」ならぬ、「転の声」の転は、
チケットの転売・・・のことらしいです。



 尾崎世界観さん  (無料画像をお借りしました)