午後、車でラジオを聴いていました。
「ごごカフェ」のゲスト、千住明さんは、エンリオ・モリコーネを尊敬して
その映画音楽から、多くを学んだと話されました。
クラシックTVでも、少し前に映画音楽、エンリオ・モリコーネを取り上げていました。
エンリオ・モリコーネの「ミッション」の次に、
「シンドラーのリスト」のテーマ曲(だったと思います)が、流れました。
こちらはジョン・ウィリアムズの音楽。
切ないむせびなくヴァイオリンの調べ・・・
イツァーク・パールマンのヴァイオリン。
大好きなバイオリニストです。(一番好きな音色のヴァイオリニスト)
彼もユダヤ系の音楽家。
1993年のアメリカの歴史映画ですが、
久しぶりに音楽を聴き、涙が出そうになりました。
映画をまた見るのは、とても辛いのですが、
音楽をもう一度、サントラ盤で聴いてみたくなりました。
ジョンウィリアムズも、すごいです。
YouTubeでニューヨークフィルがパールマンのヴァイオリンで
シンドラーのリストを演奏しているのを見つけました。
場所はリンカーンセンター 2016年8月16日のライブ映像でした。
聴きたいと思ったときに、ネットで検索したら、すぐに見つけて聴ける。
そういう時代になったのですね。ありがたくも、もったいない。
赤い薔薇 (よしみさんからお借りしました)
お会いしたことはない、よしみさん。
いまも、お写真をおかりしています。
ありがとうございます。
黒猫のなかむら君と旅立たれました。