今日、ラジオから聞こえてきた避難所の話
この猛暑での熱中症を避けるために、
指定暑熱避難施設なるものを設置するという。
たとえば、公共施設;役所庁舎、公民館、福祉センター、図書館など
民間施設:ショッピングセンター、ショッピングモールなど
あるドラッグストアーでは、来客に無料で冷却材?を配っているとか。。。
確かに、このような避難所設置というまでもなく、
もう何年も前から、「イオンに涼みに来ませんか?」というポスターを店内でみかけたり、
図書館は、高齢者の避難所(夏も冬も)に、すでになっています。
本を読んだり、新聞を読んだり、昼寝をしたり。。。。。
家にひとりでいて、クーラーをつけるより、図書館へ行ったり、イオンへ行ったりしたほうがいい。
そう思うのは当然です。
もったいない。。。とクーラーをつけないで、熱中症で病院に運ばれる高齢者。
先日テレビで、90歳の高齢の女性が、訪問介護を受けている映像で、
なんと、部屋の中は32度なのに、足が冷えると「こたつ」を付けておられた。
クーラーは付けてない、、、、。看護師がクーラーをつけるように促していました。
歳をとると暑さ寒さの感覚がにぶるというのは、本当なのでしょう。
昔とは違います。
適切な冷房の使用は、身を守るためにしなくては。
猛暑です、みなさま、暑中お見舞い申し上げます。
どうぞお体を大切になさってください。
風鈴ブッソウゲ 涼しい風が吹きますように (よしみさんからお借りしました)
風が吹くと、涼しい。朝早く、木々の匂いがします。
鳥も鳴いています。 蝉の声はまだ聞こえますか。