風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

日野原重明 著 『生き方上手』が 届きました

2023-07-24 19:27:59 | 

NHKラジオアーカイブスで、3回にわたって取り上げられた

日野原重明先生のことは、ここにも書きました。

10年前には、ぴんと来なかった「新老人の会」や、

『生き方上手』という著書が、いま、とてもよくわかるのは、

私が歳をとった(あれから10年以上)からでしょう。

 

2000年5月から2002年2月まで

雑誌「いきいき」に連載されたものが、単行本になりました。

それが『生き方上手』

表紙は、本屋さんでよく見た、あの白衣を着て、聴診器を持って笑っておられる

日野原重明先生のお顔。

 やはり、賀川豊彦先生と似ておられると、つくづく思います。

 

目次を読むだけでも、励まされます。

4番目の いきいきと生きる

 人はいくつになっても生き方を変えることができます。

 失うことを恐れるより、与えることで喜びは生まれます。

 ほのぼのとした善意だけでは、ボランティアはつとまりません。

 からだが衰えるほど、「気」は高まると信じます。

 

これから、じっくり読ませていただいて。

上手な高齢者の生き方を、まねたいです。

 

日々、神さまに感謝し、讃美をささげたい。

 栗のいがいがも、新鮮で美しい  (高谷学さんからお借りしました)

  自然界のあらゆるものも、神さまが造られました。

  空を見て、木々を見て、海を見て、花を見て、喜びつつ日々を過ごしたいです。