この本もまた、高橋源一郎の飛ぶ教室で紹介されました。
『数学の贈り物』 森田真生(もりた まさお)著
確かに、文章が上手。
これは幼少期を外国・アメリカで過ごしたから、
日本語が外国語のようで新鮮だかららしい。
独立研究者・・・を名のる人である。
現代の、若い、知の巨人・・・であるらしい。
『アリニになった数学者』という絵本も出しておられる。
もちろん、この森田真生さんの本は、読んだことがありませんが、
私には、どういうふうに捉えたらいいのか、つかみどころがないというか、とらえどころがないというか
不可知人、、、であります。
数学者でエッセイをたくさん書いた、岡潔さんを思い出します。
岡潔さんを思って、現在京都にお住まいだとか。
ライブ活動、「数学の演奏会」や、「大人のための数学講座」などをしておられる。
一度、その「数学の演奏会」なるものを、聞いてみたいものです。
どんなものか、全く見当がつきません。
落ち葉、、、いまどき、どこから? (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
いつの時、どの空間からきた落ち葉なのか?
神秘です。